太陽の下で 2023/11/25
暑い
それが外に出たときの感想
ジリジリと照りつける太陽のもと、道を歩いていく
暦上は冬だと言うのにこの暑さはなんだろう。
道行く人々は大量の汗をかき、ミイラになって転がっているやつもいる。
気温計を見れば、今の気温は100度。
ふざけてる
おれは暑いのが大嫌いだ
たとえお天道様が許しても俺が許さない
ま原因はお天道様なんだけども
だとしたら倒すべきは太陽。
今すぐ破壊しなければ
俺は、持っていたミサイル発射装置を押し、太陽に向かってミサイルを発射。
太陽を破壊に成功する
やった
だが未だに暑いのが消えない。
なぜだ
なぜこんなにも暑いんだ
俺は思わず飛び起きる
自分の体は汗でびっしょりだった。
思わず空を見上げると未だに太陽がある
馬鹿なと思ったが、頭が徐々に覚めてきてあれは夢だと言うことに気づく
そうだ
天気がいいからと言って庭でぼーっとしていたのだが、いつの間にか寝ていたらしい。
しかも太陽は高い位置にあり、一番気温の高い時間帯だ。
汗もかくはずだ。
着替えるために一度家に戻ろう。
部屋に入ってから、もう一度太陽を見る
やっぱり暑すぎるので、一度破壊すべきでは?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます