第33話:『雨』って感じ
ずっと前に雲江さんからもらった、マッキーでデカデカ『雨』と書いてあるビニール傘をつかった。今までは恥ずかしさ(失礼)が混ざって箪笥の肥やしとなっていたけど、平日昼間なら大丈夫であろう、と意を決して使う。近場ならいけるし、雨だなと思った。ビニ傘だけど多分盗まれることもないし、絶対もっと早く使っておけばよかった。あとデカいから濡れずにすんで嬉しい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます