ガラス

瓶だったり

コップだったり

窓だったり


隔てているもの

冷んやりとした

透明に頬を寄せて


隔てられながら

その向こうにあるものを

見ている時が

好き



てのひらの上


古びたガラスのブローチ

静かな湖のようなおもて

わたしの瞳が映る

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