クリスマス・イヴ
そういえば
と商店街のジングルベルを
聴きながら
12月に入ってからは
ずっと流れていたけど
いよいよクリスマスだね
家ではツリーを飾り付けるのを
もう止めてしまったけど
子どもたちが小さかった頃の
あのクリスマスは
ささやかだけど楽しかったっけ
ホットケーキ焼いて重ねて
クリスマスケーキにして
鶏モモ肉の照り焼きに
歓声あげて喜んでくれた
笑顔を思いだす
はやいねぇ
もうクリスマス・イヴ
みんなが
みんなの大切な人たちと
心を寄り添わせて
優しい気持ちになれたらいいな
そんなこと考えながら
遠い空のあなたへ思いを馳せる
Merry Christmas!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます