2023年11月4日 01:31
第3話への応援コメント
松本大洋の『幸せなら手を叩こう』を思い出しました。1話。2話。3話。色の変化の描写が 素敵でした。最後は群青でしょうか。
作者からの返信
松本大洋さんは最高の褒め言葉です。とても嬉しいです。その作品は読んだ事は無かったのですが、ZEROは20代の頃に繰り返し何度も読みました。最後の色も書こうかとは思いましたが、どこか「無粋かな」と思って書きませんでした。私としては、彼の視点では全ての色が混ざっているので、金色だったら良いなって思っています。 実のところ、この短編は、完全に自分の為に書いたところがあったので、こんなに仔細に読んでくれる方がいるなんて思ってなかったです。一応、供養の意味を込めてタイトルデザインはしましたが……。なので、ここまで来ていただいて嬉しくて、さらに感想まで頂けて最高です。本当にありがとうございました。
2023年11月2日 23:08
第2話への応援コメント
冒頭部分の女の子の水色の浴衣と青白い腕 そして 寒さ。赤一色の世界から 青 そして 黄色 ムンクの空。そして もう一度 赤。色彩描写と心理描写の シンクロのさせ方が 素敵です。もう一度 赤色に。僕は 目指す場所に たどり着けるのでしょうか?続きが気になります。
濃厚なうえ独特な表現になってしまったので、ここまで読んで頂いて感謝感激です。油絵のような作品を書きたかったので、こんな形になりました。楽しんで頂き嬉しいです。
2023年11月1日 21:43
第1話への応援コメント
赤色の強烈なイメージが鮮烈ですね。僕には 鉄塔に登る どんな目的が?続きが 気になります。
さっそく読んでいただきありがとうございます。感想をいただけるなんて思って無かったので嬉しいです。赤と錆びた雰囲気が伝わるように想像して書きました。
第3話への応援コメント
松本大洋の『幸せなら手を叩こう』を思い出しました。
1話。
2話。
3話。
色の変化の描写が 素敵でした。
最後は群青でしょうか。
作者からの返信
松本大洋さんは最高の褒め言葉です。
とても嬉しいです。
その作品は読んだ事は無かったのですが、ZEROは20代の頃に繰り返し何度も読みました。
最後の色も書こうかとは思いましたが、どこか「無粋かな」と思って書きませんでした。
私としては、彼の視点では全ての色が混ざっているので、金色だったら良いなって思っています。
実のところ、この短編は、完全に自分の為に書いたところがあったので、こんなに仔細に読んでくれる方がいるなんて思ってなかったです。
一応、供養の意味を込めてタイトルデザインはしましたが……。
なので、ここまで来ていただいて嬉しくて、さらに感想まで頂けて最高です。
本当にありがとうございました。