応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第3話への応援コメント

    松本大洋の『幸せなら手を叩こう』を思い出しました。

    1話。
    2話。
    3話。

    色の変化の描写が 素敵でした。
    最後は群青でしょうか。

    作者からの返信

    松本大洋さんは最高の褒め言葉です。
    とても嬉しいです。
    その作品は読んだ事は無かったのですが、ZEROは20代の頃に繰り返し何度も読みました。

    最後の色も書こうかとは思いましたが、どこか「無粋かな」と思って書きませんでした。

    私としては、彼の視点では全ての色が混ざっているので、金色だったら良いなって思っています。

     実のところ、この短編は、完全に自分の為に書いたところがあったので、こんなに仔細に読んでくれる方がいるなんて思ってなかったです。

    一応、供養の意味を込めてタイトルデザインはしましたが……。

    なので、ここまで来ていただいて嬉しくて、さらに感想まで頂けて最高です。

    本当にありがとうございました。

  • 第2話への応援コメント

    冒頭部分の女の子の水色の浴衣と青白い腕 そして 寒さ。
    赤一色の世界から 青 そして 黄色 ムンクの空。

    そして もう一度 赤。


    色彩描写と心理描写の シンクロのさせ方が 素敵です。


    もう一度 赤色に。
    僕は 目指す場所に たどり着けるのでしょうか?

    続きが気になります。

    作者からの返信

    濃厚なうえ独特な表現になってしまったので、ここまで読んで頂いて感謝感激です。

    油絵のような作品を書きたかったので、こんな形になりました。

    楽しんで頂き嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

    赤色の強烈なイメージが鮮烈ですね。

    僕には 鉄塔に登る どんな目的が?

    続きが 気になります。

    作者からの返信

    さっそく読んでいただきありがとうございます。
    感想をいただけるなんて思って無かったので嬉しいです。
    赤と錆びた雰囲気が伝わるように想像して書きました。