2023年12月8日 20:01
最終章への応援コメント
とても暖かい小説だと思いました。読後、救われた気持ちになりました。以前、九頭龍一鬼さんが「全人類を兄弟のように思っている」(間違っていたらすみません。)とおっしゃっていた意味が分かる気がします。九頭龍さんの作品には、愛というテーマが根底にあると思います。作中では『もう闘ふのは沢山だ。おれたちは闘ふために生まれたんぢやない。愛しあうために生まれたんだ』という一文が心に残っています。
作者からの返信
Unknownさん。こんばんは。九頭龍一鬼です。このたびは、愚生の長編を読破していただき、本統に、本統に、本統にありがとうございます。正直なところ、本作は、難読なうえに、長い作品ですので、だれにも最後まで読まれないのではないか、とおもっておりました。そこで、Unknownさんが、沢山の応援と星マークをくださり、さらに、実際に読了してくださったので、うれしく、また、びっくりしています。さらに、Unknownさんのコメントにあるとおり、Unknownさんが、ふかく愚作を理解されていることに、感謝したい気持ちです。本作のVersion1.0は、十年前くらいに執筆したものなのですが、『もう闘ふのは沢山だ。おれたちは闘ふために生まれたんぢやない。愛しあうために生まれたんだ』というくだりは、皮肉なことに、現代の世界情勢に共鳴しているようで、複雑な気分がします。御指摘のとおり、愚生は人類の幸せをねがっており、最近では、慈善団体に寄付するお金も足りないので、ロシアとウクライナ、および、イスラエルとガザ地区の紛争が解決されるように、般若心経をとなえております。話がずれてしまいましたが、今回も、Unknownさんにお付き合いいただき、心底、ありがたくおもっております。では、今後ともよろしくおねがいします。
最終章への応援コメント
とても暖かい小説だと思いました。読後、救われた気持ちになりました。
以前、九頭龍一鬼さんが「全人類を兄弟のように思っている」(間違っていたらすみません。)とおっしゃっていた意味が分かる気がします。
九頭龍さんの作品には、愛というテーマが根底にあると思います。
作中では『もう闘ふのは沢山だ。おれたちは闘ふために生まれたんぢやない。愛しあうために生まれたんだ』という一文が心に残っています。
作者からの返信
Unknownさん。こんばんは。
九頭龍一鬼です。
このたびは、愚生の長編を読破していただき、本統に、本統に、本統にありがとうございます。
正直なところ、本作は、難読なうえに、長い作品ですので、だれにも最後まで読まれないのではないか、とおもっておりました。
そこで、Unknownさんが、沢山の応援と星マークをくださり、さらに、実際に読了してくださったので、うれしく、また、びっくりしています。
さらに、Unknownさんのコメントにあるとおり、Unknownさんが、ふかく愚作を理解されていることに、感謝したい気持ちです。
本作のVersion1.0は、十年前くらいに執筆したものなのですが、『もう闘ふのは沢山だ。おれたちは闘ふために生まれたんぢやない。愛しあうために生まれたんだ』というくだりは、皮肉なことに、現代の世界情勢に共鳴しているようで、複雑な気分がします。
御指摘のとおり、愚生は人類の幸せをねがっており、最近では、慈善団体に寄付するお金も足りないので、ロシアとウクライナ、および、イスラエルとガザ地区の紛争が解決されるように、般若心経をとなえております。
話がずれてしまいましたが、今回も、Unknownさんにお付き合いいただき、心底、ありがたくおもっております。
では、今後ともよろしくおねがいします。