第41話精神障がい者の日常生活
普段は、朝早く起きて、家事を一通り熟している。
洗濯物を回して、その間に料理を作ったりする。
料理が一通り終わったら、ふろ場を洗って、顔を洗う。
それらが終わって、洗濯機が止まったら、今度は外へ干しに行く。
作業が一旦終わったら、暫くブログを書いたり、カクヨムで小説を書いたりして、まったりする。
なんだかんだやっているうちに時間がどんどん経過していく。
家事が終わって、今度は仕事場へ車で行く。
と言っても作業所での仕事なので、午前中で終わる場合もあれば、三時で終わるときもある。
仕事内容は掃除と検品作業がメイン。
掃除は施設内をやっていて、廊下や更衣室、休憩室を箒ではいて、塵取りでごみをとる。
検品作業では、キーボックスに傷が無いかどうかを確認する。
あった場合は、施設長に報告して、傷の程度を確認してもらう。
あとは、ブリスターパックに入れて、台紙を挟み、ホッチキスでとめる。
簡単な作業でも、意外と神経を使うので、まあ重労働ではないだけましかな。
仕事を終わってからは、家に帰って、犬の散歩をする。
といった感じで一日が過ぎていく。
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