第33話精神障がい者としての人生

 三十五年間生きてきて、今までは普通に生活をしていた。

 特に不自由はなかったように思えた。

 実際は、人間関係で、今も悩んでいる。

 こんな人生が一体いつまで続くのか、苦悩や不安が絶えない。


 人生って、こんなに苦痛だったかな。

 何か自分自身、間違って生きてきたかな。

などと自問自答したくなるそんな瞬間がある。


 誰かが悪いわけでもなく、自分が悪いわけでもない。

 ただ、自分が醜いと思った瞬間に、自分を卑下してしまう。

 そんな自分が嫌になる。


 人生って、こんなに心に痛みを感じるものなのかな。

 とふと疑問に思った。

 もっと楽しく生きていたいのに、どうして自分は他人と違うんだろう。

 自分の何がダメなのかがわからないまま三十五年が過ぎていった。

 今は、精神障がい者としての人生を歩んでいる。

 これからも自分なりに頑張っていこうと決心した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る