第11話 強制収用

 捕虜の強制収用、人外年金機構の役人が管理する保管所に入る。

 千夏

 「人外年金機構の役人達は公務員、裏ルートになる元自衛官、元機動隊隊員」

 レイヴン二世

 「なるほど、治安維持ですね」

 千秋

 「治安維持ね、石化したら死亡と同じ、混乱中の全員は奇跡がないと治らない」

 仲間の鬼の少女

 「太古血族君主階級は凶悪、戦場帰りは凶悪、治安維持とは言わない」

 仲間全員は凶悪と定め、レイヴン一世一行が治療、管理職。

 七帝会の会議、レイヴン二世とクー二世が来る。

 七帝会の頭の一機

 「七帝会の頭の弾崎一機、レイヴン二世、二千万円の資金提供はなんの真似だ?」

 レイヴン二世

 「治安維持かな」

 一機

 「まあ、金があれば、確かに」

 レイヴン二世

 「で治療がいるかな」 

 喧嘩の全員を治療、またレイヴン一世一行のアパート近いアパート暮らしのレイヴン一世とクー二世、収入は安定した百万円の毎月分。

 


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