第8話 レイヴン二世とクー二世

 レイヴン二世の使い魔の夜狼衆、吸血コウモリ衆、クー二世の眷族の吸血コウモリ衆。

 レイヴン二世

 「なるほど、四天王の末席の剣客の代表、赤鬼仕草、年齢33才、独身男性、未婚者、右腕に元傭兵のミハエル、武器はアサルトライフル、二丁拳銃のリボルバー、ナイフは中型ナイフ、ふーん」

 はぜるヵ所、風使いのクー二世のシルフがカバー、赤鬼仕草、ミハエルが現れた。

 仕草

 「なるほど、風使いのクー二世、バルキリーマスターのレイヴン二世、噂は聞いていた、ミハエルが外すとはな」

 ミハエル

 「確実に命中だった」

 レイヴン二世

 「神のお導きです、ご健闘をお祈りします」

 転送一式、聖槍ゲイボルグ、聖盾イージスの盾、聖剣エクスカリバーを腰。

 レイヴン二世

 「聖槍ゲイボルグ、聖盾イージスの盾、聖剣エクスカリバーを腰に、君主マスター、聖騎士マスター、バルキリーマスターの選択肢にバルキリーマスターを選んだレイヴン二世、また使い魔のクー二世が参ります」

 聖火が焼き払う、風使いのクー二世が姿消し、またレイヴン二世は穏行に姿消し。

 ミハエル

 「光学式迷彩!」

 仕草

 「まいったな」

 真円、聖槍ゲイボルグが弾いた、また姿消し、ミハエルがフルオートにばらまく。

 仕草

 「まいったな、真円しかない」

 真円に弾いた毎回、またレイヴン二世の見切り、真円が外し、聖槍ゲイボルグが仕草を貫く。

 仕草

 「見切りか、赤鬼仕草が一撃とはな、ミハエルだって弱くない」

 レイヴン二世

 「真円は見切った」

 聖火に焼いた、クー二世の眷族の吸血コウモリ衆は監視役、偵察、警戒、索敵。

 レイヴン二世の夜狼衆、吸血コウモリ衆は追跡調査の毎回。

 仕草

 「ミハエル、退くぜ」

 閃光、音響、催涙ガスに敗走の仕草とミハエル、部下達。

 

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