第2話 日本昔話に見る日本人の証明(日本人が日本人であるという自覚)
擬態語や擬音語(擬声語)を使用するのは、(在来種純粋)日本人とパプアニューギニアかどこかの原住民だけである、ということを何かの本で読んだことがあります。
以下は、「日本昔話」全3巻の内、第一巻に出てくる擬態語・擬音語の抜粋です。
「こういう音(おと)」がなんの違和感もなしに、スッと心に入ってくれば、それはあなたが縄文人である証拠(ではないだろうか)。
毎晩、子供に「日本昔話」を1話、子守歌代わりに読んで聞かせてあげることで、親と子の心の一致が自然と醸造されていくにちがいない。
(西洋の昔話と違って毒のない)健全な面白おかしさがのある日本の昔話こそ、在来種日本人としての在り方を、さり気なく私たちに教えてくれる。
子供は自然と、日本の自然と人を愛する日本人になっていく。「政治的な愛国心」などを、子供に押しつける必要はないのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます