黒髪のお母さんも髪を染めたお母さんもこの舞台で、歌で、マジ告白でお互い良い方向に変われた!これから音楽界を席巻しながら、苦楽を共に幸せになって欲しいです。
作者からの返信
お読み頂き、ありがとうございます。後はエピローグを残すのみで、楽しんで頂ければ幸いです☺
第4話 協力者X(エックス)、登場への応援コメント
ネットの歌の歌詞を見ると、黒髪のお母さんもやっぱり髪を染めたお母さんをスキスキだったんですね(笑)
自分の作った曲で彼女が歌うのを聴いてどうなるのか楽しみです。
作者からの返信
ネットだけで表現していたつもりで、気が付けば色々と周囲にバレていたりする事って、世の中にはあるのですね。あー、怖い怖い(笑)。
黒髪のお母さんは、そんな感じで色々と皆にバレていて、「可愛い奴だなぁ」と周囲から愛されていたのでした。
黒髪のお母さんと、髪を染めたお母さんは、これから何を生み出すのか。エピローグまで、どうかお楽しみください。
エピローグ いずれ、生(う)まれ出(い)ずるものへの応援コメント
百合というより、これは普通の恋愛ジャンルかなと感じます。(また、悪い意味じゃないです)いい雰囲気ですね。
数回読んでやっと表面の意味を取りましたが、見逃した意味があれば教えてほしいです。
しかし、二人の母親は女性だから、語り手が生まれたのは別れたということかな?
作者からの返信
いえいえ。海外では、同性カップルが養子などで子供を持ったりしています。
ワールドワイドに活躍する二人は、いずれ、日本の法律さえ変えるかも知れません。かつて坂本龍馬たちが日本を変えたように。
そういった世の変化、変革が、「いずれ、生まれ出ずる」ものなのだと。そういう話であります。
そういった現象が「語り手」だと言われても、観念的すぎて訳が分からないと思いますので(笑)。なので最後に、語り手ちゃんが人間として、生(せい)を受けるというラストにしてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
第3話 学園祭は嵐(あらし)の予感への応援コメント
黒髪のお母さんはまだ髪を染めたお母さんの本気度を分かってないようで……
髪を染めたお母さんがどんな歌を唄うのか興味深いところです。そしてそれが彼女達の関係をどう変えるのか……それもまた楽しみです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。メタ的な話をしますと、マンガや小説で、音楽の描写をするのは難しいです。何しろ、音が聴こえません(笑)。
その上で、何をどう書くのか、何を書きたいのか。書く側としては、取捨選択を迫られます。さぁ、どうする !
歌詞を全文、書くのは勧めません。これが出来る人は、作詞家になった方が良いと思います。
ですので音楽の描写については、「あー、苦労してるんだなぁ」、「私の方が上手く書けるなぁ」というように、生温(なまあた)たかく見て、笑ってもらえればと思います。
第2話 目立ちたい母、目立ちたくない母への応援コメント
髪を染めたお母さんは彼女を整理してもうちょっと時と場所をわきまえて真剣に告白したらうまくいくと思いますね。
乾燥わかめは良かったですね(笑)黒髪のお母さんはツッコミの才能があるようで。
仲良く追い出されたのも楽しかったです(笑)
作者からの返信
乾燥わかめ、いや感想、ありがとうございます。
髪を染めたお母さんと、黒髪のお母さんは、どちらも改めるべき点はあって。そして髪を染めたお母さんは、普通じゃない行動を取りながらも、変化は訪れます。
こういうお話は大体、大人しい方の子が、引きずられるように事態に巻き込まれていくものでして(笑)。そんな中で、このカップルの行く末がどうなっていくのか、お読み頂ければ幸いです。
エピローグ いずれ、生(う)まれ出(い)ずるものへの応援コメント
とても深い物語でした。
語り手さんは社会の変化であり、芸術であり、愛であり、琴葉であり、生まれ出ずるものであると……
そして二人のお母さんの愛の力が世界を変える……
とても素敵な物語でした。
作者からの返信
ありがとうございます。分かりにくい話を書いてしまいまして、それを丁寧に読み解いて頂いて(笑)。感謝の気持ちで一杯です。
書いてみて、一番の謎キャラが、学園長の娘さんになりました(笑)。語り手ちゃんも全知全能ではないので不思議に思っています。
卒業して、付き合いが続くクラスメートと、会う事は無くなったけれど花を送ってくれる学園長の娘さん。
関係が完全に切れた訳ではなく、いずれ語り手ちゃんが生まれてきたら、学園長の娘さんも会いにきてくれるかもです。
これからも彼女たちの青春は続くのでしょう。最後までお読み頂き、ありがとうございました。