その方がどんな理由で退会されたかはわかりませんが、私みたく長々とのたくってる人間からみると、十年二十年スパンで書き続けていられる人は本当に稀ですよ。
上手い下手関係なく、たいていいつの間にか消えてしまいます。そういう世界です。
もちろん戻ってこられる人も稀にいますけどね。
作者からの返信
梶野カメムシ様
コメント、本当に有難うございます!
そういうものなんですね……
確かに、小説って他の趣味と違って「自分の中から湧き出す泉の水」で成立してるものだから、難しいのかもですね。
10年20年書き続けられる人って稀なんですね……
私もいずれ小説から離れて消えちゃうのかな……
その日がいつか来るとしても、半年でも1年でも延ばしていたい。
そのために出来る事はやりたいです。
私の人生から小説を消しちゃったら、どれだけの空洞が出来るか想像したくないくらいなので……
一期一会ですよね。
私も小説の世界から離れたことのある人間なので、複雑な気分で読ませていただきました。
私の場合は、出版社の方に原稿を無くされたり、ある編集長から連絡をいただけることになっていたのに、別の部署へ異動してしまい、しかも連絡(引継も)無かったり。まぁ、いろいろあって、嫌になってしまいました。
いま思うと、そんなことくらいでヘコんでいてどうする! って話ですけどね。
小説もしばらく読まなかったし、原稿は(手書きもデータも)全て捨てました。
もういいや! って。
仕事が忙しくなって、やめる場合もあります。
趣味の合う人に、投稿していることを話したら、それを他の人にバラされて、嫌なことを直接言う人がいたから、消したのかもしれません。
ですが、新たな出会いもあります。
それに、その人は今でなくても、同じ場所でなくても、同じ名前でないかもしれないけど、また書き始めることだってありますよ。
作者からの返信
元橋ヒロミ様
コメント、本当に有難うございます!
お返事、遅くなり誠に申し訳ありません……
元橋様も色々あったんですね……
そんな扱いを受けてしまったら嫌にもなりますよね。
自分の大切な作品が雑に扱われてしまっては、信頼もなくなりますし……
その人にしかわからない事情も有るし、その人にとっては小説を続ける事が耐え切れないときもあれば、小説は好きだけどこのサイトが……の場合も有るし、まさに一期一会なんでしょうね。
でも、確かに人って好きなものを簡単に捨て去る事などできない。
きっと別の形で別のときにかかれる事もある。
そう思うと、仄かに嬉しくもあります♪