応援コメント

どんな気持ちなんだろう……」への応援コメント

  •  一期一会ですよね。
     私も小説の世界から離れたことのある人間なので、複雑な気分で読ませていただきました。
     私の場合は、出版社の方に原稿を無くされたり、ある編集長から連絡をいただけることになっていたのに、別の部署へ異動してしまい、しかも連絡(引継も)無かったり。まぁ、いろいろあって、嫌になってしまいました。

     いま思うと、そんなことくらいでヘコんでいてどうする! って話ですけどね。
     小説もしばらく読まなかったし、原稿は(手書きもデータも)全て捨てました。
     もういいや! って。

     仕事が忙しくなって、やめる場合もあります。
     趣味の合う人に、投稿していることを話したら、それを他の人にバラされて、嫌なことを直接言う人がいたから、消したのかもしれません。

     ですが、新たな出会いもあります。
     それに、その人は今でなくても、同じ場所でなくても、同じ名前でないかもしれないけど、また書き始めることだってありますよ。

    作者からの返信

    元橋ヒロミ様
    コメント、本当に有難うございます!
    お返事、遅くなり誠に申し訳ありません……

    元橋様も色々あったんですね……
    そんな扱いを受けてしまったら嫌にもなりますよね。
    自分の大切な作品が雑に扱われてしまっては、信頼もなくなりますし……

    その人にしかわからない事情も有るし、その人にとっては小説を続ける事が耐え切れないときもあれば、小説は好きだけどこのサイトが……の場合も有るし、まさに一期一会なんでしょうね。

    でも、確かに人って好きなものを簡単に捨て去る事などできない。
    きっと別の形で別のときにかかれる事もある。
    そう思うと、仄かに嬉しくもあります♪

  • 近況ノートに、その人にあてて返信した自分の文章だけが、唯一幻ではなかった証拠として残っている。
    学校でも会社でもない趣味の世界だから、ずっと終わりなく交流できるのかと勝手に思っていたけれど、やはり終わりは来てしまうものなのですよね。
    悲しいなあ。

    作者からの返信

    奇跡あい様
    コメント、本当に有難うございます!

    そうなんです……奇跡様が書かれたように、本当にそれだけになってしまう。
    私も同じように、当たり前に続く日々だと思っちゃってたんですけど、実はそうでないというのはきついですね……

    特に私の中では勝手に「戦友」みたいな気持ちも芽生えちゃってるので……

  • その方がどんな理由で退会されたかはわかりませんが、私みたく長々とのたくってる人間からみると、十年二十年スパンで書き続けていられる人は本当に稀ですよ。

    上手い下手関係なく、たいていいつの間にか消えてしまいます。そういう世界です。
    もちろん戻ってこられる人も稀にいますけどね。

    作者からの返信

    梶野カメムシ様
    コメント、本当に有難うございます!

    そういうものなんですね……
    確かに、小説って他の趣味と違って「自分の中から湧き出す泉の水」で成立してるものだから、難しいのかもですね。

    10年20年書き続けられる人って稀なんですね……
    私もいずれ小説から離れて消えちゃうのかな……
    その日がいつか来るとしても、半年でも1年でも延ばしていたい。
    そのために出来る事はやりたいです。

    私の人生から小説を消しちゃったら、どれだけの空洞が出来るか想像したくないくらいなので……