応援コメント

プロのもの書きさんって凄いよね」への応援コメント

  •  昔、作家さんの勉強会のようなものがありまして、通っていたのですが。
     講師として、何人かプロの作家さんがいらっしゃいました。
     本当に、本の売り上げだけで食べてらっしゃる方達で、憧れもありましたし「スゴイな~っ」とか、「才能がある人は、違うよな~っ」とか、単純に思っていました。
     ところが、その方たちから言わせると、「作家の中で、天才だと思えるのは、ごく一部だけ」だそうです。(そして、先生自身は才能が無いとのこと)
     ですが、その方たちだって、売れているのですが。

    「わたしの文章なんて、一校目なんて見られたもんじゃないよ。本当に、あんた達よりヒドイかもしれない。二校目、三校目と推敲して、やっと人目に見せられるようになるんだよ」
     と言われて、なるほど推敲は大切なのだと思いました。
    「先生も推敲なさるんですね」
     と言ったら
    「当たり前でしょ! 三回とか普通にするし、場合によっては十回くらいする。だから、とにかく推敲しなさい!」
     と言われたのですが、推敲はすればするほど客観視が難しくなるんですよね……。

    作者からの返信

    元橋ヒロミ様
    コメント本当に有難うございますm(_ _)m

    そうなんですか!?
    プロの方々なんて1握りの才能の持ち主と思うのですが(実際そうなんでしょうけど)やはり見直しの努力は欠かせないんですね……

    私も推敲の必要性は痛感してますが、中々いざやろうとすると腰が重くなるんですよね(汗)
    後、元橋様の言われる通り、エピソードに、入り込みすぎて客観視が難しくなるのもあります(汗)