悪の組織
ファントム
第1話
「 貴方様に呼ばれ、参りました!」 「ふむ、入るがいい!」 「はい!!」 「それでどうだったのだ、報告せよ」 「はっそれでは、貴方様の思惑通に進んでいます」 「そうか、ふむ…」 「あの、なにか不手際があったでしょうか、もしそうならば、ぜひとも我々に罰を」 「いや、不手際などない、気にするな、少し考えていただけだ」 「そうですか。ならばいいのですけど」 「もう良いさがれ。」 「はい、それでは」 しかし…うまくいっているのか、まぁいいだろう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます