ツィアさん、何も知らなかった頃であるハルメリカ港での最初の一回はともかく(エディスさんが彼に好意を抱くきっかけですから、あれも重要だったのでしょうが)、咄嗟に体が動いた墓場での一回と、明確に自分の意思で助けた今回の一回、再三エディスさんを助けるという行動で、エディスさんに「この因縁は解きほぐせるものだ」と示したようなものですね(本人は全くそんな気はないでしょうけど)。みなまで言われずとも自ら悟り、その上で決断できたエディスさん、本当に成長著しいです。
作者からの返信
何だかんだでお互いがお互いを無視できないまま来ていましたが、いよいよ真相が分かることとなりました。
ただ、ツィアと比べるとエディス(アルフィム)は「そんなの大したことないでしょ」とやや軽く考えているところがあるのも無きにしもあらずです。
自ら決断したことでこのまま進んでいきたいところですが、そう簡単でもないようです。
おおー。アルフィムもといエディスが決意した。
まあ実際、オルセナは彼女にとってはどうでもいい存在でしょうしね……むしろ重荷か。
ともあれ助けられる可能性がありそうで何より。
そして同時に、ツィアもといソアリスからしても、今後立場をはっきりさせないとならなくなりそうですね……弟の誤解も含めて(笑)
しかしこれで彼女が治癒魔法まで覚えたらホントに凄いことになりそう。
作者からの返信
決意しました。
ただ、エディスにとってはオルセナ自体はどうでも良い存在ではあるのですが、周囲が絡んでくるので完全に無視もできない状況です。
ともあれ、そんな立場は知ったことじゃないよということで。
彼女は治癒魔法、最後まで覚えません……(^^;)
編集済
こんばんは。
「分かりました、はい、超えてみせます。これでいいですか?」
おおう! アルフィムさん男前!
即決、かっこいいです。
作者からの返信
良くも悪くも、アルフィムは考えることがありません。
ここでは明快に決めることができました。このまま前進しつづけられるのでしょうか。