応援コメント

第2話 国境近くの宿」への応援コメント

  • こんばんは。

    「殿下が『あいつは俺の女だから手を出すな』とでもいうのなら、ジオリス殿下には『できませんでした』と答え」
    それだ……!!(恋愛脳)

    まー、ツィアさんはそれは考えないんでしょうね。

    ツィアさんとて、完全にアルフィムさんの味方100パーセントというわけではない。
    どうなるかしら。

    作者からの返信

    おはようございます。
    ツィア、現時点ではそこまでは考えないですね。

    ご指摘のように少し前の殺意はなくなっていますが、どう対処したら良いか決まっておらず、全力で守るほどの意味合いがないのも確かです。
    果たしてどうなっていくのでしょうか。


  • 編集済

    ティレーさんもまた面白い動きをするものですね。完全に汲んでくれるわけではなく、ツィアさんに委ねるというか、主としての器を測っている感じでしょうか。
    ツィアさんとしては難しいところですよね。オルセナ王女というのはもうほぼ確定に近い印象を得ているところへ、黙って見過ごしてさえいれば勝手に殺ってくれる条件が整ってしまったのですから。

    作者からの返信

    ティレーとしてみると、変に手出しして厄介なことになっても困るしということでひとまず自分の主人にアクセスしてみました。

    脅威ではあるのですが、死ぬとネミリーとセシエルあたりが動きだすのが怖いというのはありますね。ジュニス一強もまずいですし。
    ……と、ツィアの方が次第に冷静になりつつある状況です(^^;)

  • ツィアの立場が複雑すぎる。
    実際、多分ツィアはアルフィムがオルセナ王女であっても、彼女がオルセナを継ぎそうにない(ビアニーにとってマイナスにならない)というのを肌感覚で察していそう。
    というか、エディスと関わると真面目に考えるのがバカバカしくなるのではないかと……(笑)

    作者からの返信

    どんどん複雑になっていきます。

    脅威は脅威なのですが、現時点ではオルセナというより、ジュニスと組む脅威の方が大きいし、といって迂闊に死んだらネミリーとセシエルが怖いしということで……
    真面目に考えると馬鹿馬鹿しくなりがちですが、そこを放棄するとネリアム化してしまうので何とか踏みとどまると思います(^^;)