11章・策謀
第十一章・登場人物紹介
【第11章・策謀(752年4月)】
★エディス・ミアーノ
734年2月生まれ 163cm
スイール・ミアーノ侯爵ハフィールの次女。
オルセナ王女エフィーリアとして生を受けたが、レルーヴ大公からの圧力を受けてミアーノ家の次女として育てられることに。
出自について一部を知ったもののまだ半信半疑。
★ネミリー・ルーティス
734年9月生まれ 164cm
ハルメリカ市長ネイサン・ルーティスの長女。
実質後継者の兄が脳筋路線まっしぐらなので、父の死後実質的な市長となっている。
エディスとは生まれた時からの親友関係、半年年下だが完全に姉側の立場。
★エルフィリーナ・ミアーノ
729年5月生まれ 160cm
ミアーノ家の長女だが、一般市民と恋仲になり、修道院に入った。
しかし、その恋人はネーベル軍との衝突事故に巻き込まれた。
★ガフィン・クルティードレ
728年5月生まれ 172cm
旧バーキアで独自の研究を続けている司教。
妻子の蘇生を求めているが、中間結果を転用するような技術を周辺国に持ち掛けている。
グレゴリオ・ガルジュノー
706年1月生まれ 175cm
エルリザ修道院の責任者。船舶事故による船と商人の犠牲を補填するようスイール王室に求めている。
トルファーノ・オルファシア
696年9月生まれ 175cm
レルーヴ大公。安定した政権運営をしていたが、息子ロキアスの独断行動が増えてきて苦労している。
ミゲル・ザカリーニ
741年生まれ 133cm
エルフィリーナと恋仲だったアントニオの弟。
貴族体制や富豪に対して恨みを抱いている。
人物関係図
https://kakuyomu.jp/users/kawanohate/news/16818093085877647598
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