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  • 第14話 セローフにて・3への応援コメント

    どうやら大公子閣下はハルメリカの支配者になってハルメリカごと爆散したいという変わった破滅願望をお持ちのようで…( ̄∇ ̄)
    このままいくとネミリーさんを狙ってエディスさんの怒りを買いながらエディスさんを狙ってネミリーさんの怒りを買うという、ある意味で恐ろしい男が現れましたね(⌒-⌒; )

    作者からの返信

    ロキアス、色々な意味で危険な男であることは間違いありません。
    ネミリーの宿敵というには色々足りないのですが、それでもこれだけ敵意をもった跡取りがいるとやりづらいところはありますね。

    この場にエディスがいれば大変なことになったので、不在は幸いでした( ̄▽ ̄;)

  • 第14話 セローフにて・3への応援コメント

    こんばんは。

    ロキアス、酒に酔ってるとはいえ、初対面のセシエルくんに、ぺらぺら機密事項を……(^_^;)

    作者からの返信

    おはようございます。

    こういうところがあるので父親からの評価は低いようです(^_^;)

  • 第13話 セローフにて・2への応援コメント

    こんにちは。

    「家格が見合わないと考えれば、リンチにかけるつもりだろう。」
    あ、危ないところだった……(;´Д`)
    セシエルさんがお坊ちゃんで良かったです。

    作者からの返信

    我儘なボンボンに下手に口答えしようものなら、生半可な人間だとリンチしてポイとなったかもしれません。
    三男とはいえ公爵クラスとなると、迂闊に嫌な思いさせると自分の立場が悪くなるので掌返しとなったようです。

  • 第12話 セローフにて・1への応援コメント

    こんにちは。

    「ある山岳民族の一族を皆殺し」
    あわわ、どうなってしまうのでしょう……、エディスさん、実はその山岳民族というのはですね……。

    作者からの返信

    こんにちは。

    冗談ではない物騒なことを口にしていますが、そこが自分の出自に関することだとは分かっていないようです。知る時が来るのでしょうか……


  • 編集済

    第13話 セローフにて・2への応援コメント

    噂の人物がいるとなれば、話を聞いてみたい気持ちはわかりますが、度胸ありますねセシエルさん。
    そしてロキアスさん、柄は悪いですが割と話せるタイプの人のようですね。
    エディスさんは今、港の鳥か魚を見ている…に一票!笑

    作者からの返信

    酒場なので誰かいるだろうと思ったら、いなかったうえに呼ばれてしまったので仕方なく家柄に頼ることになりました。

    ロキアス、次第に分かってきますが、話せるというよりは下とみなした相手は言いくるめようとする感じです。
    そしてエディスはどこで何をしているのでしょうか(笑)

  • 第13話 セローフにて・2への応援コメント

    文字通りの掌返し(w
    しかしセシエルも群集の中にいるようにすればいいのに迂闊でしたね……。
    何とかなりそうですが。
    そしてエディスは今何をしてるのかが気になりました(w

    作者からの返信

    それはもう血筋は重要ですので(^^;)

    中に入ったら自分しかいなかったというのは想像していなかったようです。

    エディス、何をしているんでしょうね(笑)
    外にいないんじゃないかというセシエルの推測は当たっているようです。

  • 第4話 ビアニー軍司令官への応援コメント

     こんばんは、川野様。御作を読みました。
     ええーっ、ビアニーもトラブってるやんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ それにしても即座に対応するセシエルは流石ですね。
     これはワンチャン、無血で有利な条件付き降伏も可能かな? 交渉がどうなるか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    こちらがハチャメチャな時、敵もまたハチャメチャなのだ……という状況です。
    うまいことこの状況を活かせばより良い条件を引き出すことはできそうです。果たしてセシエルにできるでしょうか……?

  • 第12話 セローフにて・1への応援コメント

    どこから噂が……?
    って、現状あそこしかないですが。
    しかし生きていると都合の悪いと思う人もいるわけか。
    この分だと、容姿というか髪や瞳の色とかも出回っていそうな……。

    作者からの返信

    噂の火元はコスタシュではなく、オルセナ王都の方ですね。
    元々、「実は生きている」的な話はあったようですが、レルーヴの支配が強まるにつれて反発的に出て来て無視できなくなったようです。

    母親の部族の容姿は広まっているので、エディスがフードかぶらず歩いていたら色々厄介なことになっていたかもしれません。そういう点でセシエルが「エディスは目立つからフードかぶっておけ」は結果的には大正解となりました。

  • 第12話 セローフにて・1への応援コメント

    いよいよ核心に近づく者が現れ始めましたね。こういうことがあるので、当のエディスさん自身やセシエルさんが知らないことは、必ずしも悪いことでもないのですね。一方でサルキアさんとコスタシュさんは危険が…

    作者からの返信

    はい。病死したらしい王女が生きているらしいという噂が無視できないレベルになってきたようで、息子の婚姻を無視された形のレルーヴ大公も乗り出してきたようです。
    エディスとセシエルは「何それ?」という感じなのですが、知っている者……特に調査しているコスタシュにとってはのっぴきならない状況になっています。

  • > ビアニーがバーキアに遠征した際
    ビアニー ⇒ レルーヴ でしょうか。

    しかし、ネリアムが嬉々としてバーキア遠征に行ってなければ、ロキアスはここまで色々こじらせなかったのでは……(禁句?)
    どっちにせよいつかは暴発してそうですが。
    しかしロキアスの周りにまともな人間いないのでしょうか……。

    作者からの返信

    脱字指摘ありがとうございます。
    ビアニーが主体だったのですが、レルーヴも兵を出していた……というあたりを忘れておりました。

    ロキアスは相当な美男子なので母親含めて周囲が甘やかしてしまって、容姿はよろしくないトルファーノは教育しづらくなってしまったんですね。母親没後もそのスタッフが囲んでいて、そのあたりで息子ながら扱いづらいことになっております。
    周囲には「美しければ正義」の風潮があるので、まともな人間はいないですね(^_^;)

  • 第3話 新たな責任者への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     エリアーヌさん、善良なばかりに貧乏くじひいたなあTT
     首脳部が逃走した以上、そりゃあ衝突前に降伏した方がいいんですが――。
     軍は事情を知らないだろうから不安です。これからどうなるんだろう。面白かったです。

  • 第2話 即位式・2への応援コメント

    天使ちゃんきた!
    割とギリギリ感がエディスさんらしいと言いますか、棒読みでしたし(苦笑)

    作者からの返信

    棒読みなうえに噛み噛みですが、それでもエディスが言えば何とかなります(笑
    この経験もあって、後々大勢の前で威勢の良いことが言える、なんて日が来るのでしょうか(^^;)

  • 第2話 主人なき城塞への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     馬車一〇台、マジか。マジかあ。
     まあ世界史にはよくあること、だけど、納得はいかんでしょうね。
     ルイ16世がギロチンにかけられた理由がパリ市民を見捨ててオーストリア逃亡をはかった、まさにこれだし。
     どうなることかハラハラします。
     エディスがやらかしそうだし。
     面白かったです。

    作者からの返信

    世界史にはよくあることですからね……
    モンゴル相手に見捨てられて、全滅してしまったところもありましたし……
    見つけたら当然報復ということになりますからね。

    エディスのフラストレーションがたまっている=危険信号が点灯ということですので、結構危ういです(^^;)

  • 第9話 ガフィンの助言への応援コメント

    胸に頭突き(w
    でも下手に拳で殴ると魔力籠めて大惨事になる可能性も……?
    現実問題、そんな動きがあるなら、ネミリーが気付かないはずはない気がしますが。

    作者からの返信

    パンチは真面目に再起不能クラスでやってしまう可能性があるので投げ飛ばすとか頭突きとかになるようです(謎

    実際にそういう話があるのか、あとは具体的に進んでいるのかという部分になってきますね。
    セローフの港の動向はほぼチェックしているはずです。

  • エディスさん、罪な人ですね笑

    作者からの返信

    エディス、あまり罪の意識がないのですが、時々こういうことをやっているようです。

  • 第1話 東門奇襲への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     エディースΣ(・□・;)
     セシエルのこと忘れないであげて。
     彼女、器と力に精神が追いついていないというか、どうにもハラハラしますね。
     放って置けないところも彼女の魅力かな? 面白かったです。

    作者からの返信

    エディスは頭に血が上ると周りのことが少々見えなくなってしまいます。いや、少々なんてものではないですかね(^^;)

    まだまだ成長途上ではありますが、果たして精神が成熟してくる日があるのか。今後もまだまだ試練はありそうですし、セシエルやネミリーが「えぇぇぇ」となる日がありそうです( ̄▽ ̄;)


  • 編集済

    第8話 ガフィンの処世術への応援コメント

    この胎児はうっすら嫌悪感を持たれることも見越した、見せ用の実験という面もあったのですね。確かにその目論見は成功しているように思えます。
    不便を押してまで樹海に籠るのは、それこそメイティアさんのような本物の“変人”だけでしょうし…だからこそそちらに手が及びかけたことで、焦って強硬手段に出てしまったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    はい。貧困層以外には嫌悪感あるいは忌避感を抱かせて遠ざけるという目論見はありますね。
    それでも樹海周辺が領地に出来るようなら分散させるという選択肢もあったわけですが、ソアリスがポンと離脱してその道が途絶えたので、余計反感買う側の方を強調しているというのはあります。

    さすがにセシエルがジュニスと樹海の中まで乗りこんでメイティアと話をしていたことまでは考えが及ばなかったようです。

  • 第8話 ガフィンの処世術への応援コメント

    エディスの発言に対するセシエルの感想が酷い(笑)

    それはともかく、エディスの反応自体はごく真っ当だし、生理的嫌悪感はすごいでしょうね。
    ついでに、子供が本当にそれでちゃんと育つのかは……まだ研究途上でしょうか。
    もしそうなら、事実上の人体実験でしょう。
    たとえ胎児とはいえ。
    いずれにしても、胎児を『モノ』として扱う所業はやはりダメだと思う……。

    作者からの返信

    ネミリーともども小学三年くらいの語彙力だと思っていますので、びっくりしたようです(笑)

    開始が三年ほど前ですので、最年長が三歳ですね。
    今のところ大きなトラブルはないようです。

    ただ、成人まで行くか含めて実験段階で誰から見ても「冗談じゃない」というものではありますが、そもそもの死亡率が高いことと余裕がないので、「一応司教の立場をもつ人が言うのなら」と地域で容認されているというのはありますね。
    現代ほどではないですが、貴族レベルだと環境が良く死亡率も低いので、エディスからしてみるととても想像できるものではありません。

    さしあたり、ここでエディスが強い反感をもったことは後々各方面に影響してくることになってきます。

  • 希望者に取られる措置、ならまだいいかもしれませんが、問題はこれを強制というか常識にしてしまっている場合、ユートピアを目指してできるディストピア感が強いです…。なにぶん見た目がエグいんですよね…。

    作者からの返信

    今のところ希望者のみですね。強制するつもりまではないようです。
    ただ、バーキアは貧困地域なので「母親が働ける状態の方が有難い」的な発想で希望する方が多いというのはありますね。

  • うわぁ……こういう方向性ですか。
    というか、下手すると人工授精してないだろうかと思っちゃいました。
    実際、取り出すよりリスク低い印象が。
    SFとかでは人工授精⇒人口子宮というのがありましたが、それをこの文明レベルで実現するのは尋常ではないですね。
    そして普通に考えたら、というか現代の倫理観でもこれは受け入れられないでしょうしね……生理的に。

    作者からの返信

    こうとう方向性でした。
    人工授精はさすがに無理なようです(^^;)
    ある種の堕胎薬のようなもので負担の少ない段階で早めに出して、あとは羊水代わりの液体に浸して成長させる感じですが、「素晴らしい」と思うよりは「冗談じゃねえ」と思う方が多いのは間違いありませんね。
    ただ、バーキア自体が貧困地域なので、できるなら母親も仕事させたいという発想になり、希望者自体は多いようです。

  • 第10話 ハルメリカの支援への応援コメント

    セシエルさんもめちゃくちゃ有能でしたがネミリーさんもすごい!しかし口の悪さが若干エディスさんに似てきたような……?(元々?)

    即位式ということは天使さんのあれですね!

    作者からの返信

    ネミリーは政治的な判断力はトップクラスに優秀ですね。口の悪さは……どっちもどっちで、しかも影響を与え合っていてこうなっているのかも(^^;)

    >即位式ということは天使さんのあれ
    はい、あれが出てきます。


  • 編集済

    こんばんは。

    ガフィン……あっさりセシエルさん達を屋敷内に引き入れましたが、彼が何の断りもなく、セシエルさんの前から姿を消した事を忘れてはならない……。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    既に一度怪しい行動をとったので、今回も、ということはありえます。
    今回はハルメリカの人もいるよと言っていて、相手に容易に手出しできないようくぎを刺しておりますが果てしてどうなるでしょうか……

  • 第10話 ピレント軍出陣への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。

    「敵もものすごく増やすから、気を付けた方がいいよ」

     それで舌禍が治るならエディスちゃんじゃないのだ>q<
     それでもきっちり釘をさすセシエルは、本当にいいやつですね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    エディスを止めることは基本的には誰にもできないですが、それでも一応親切心で言うのがセシエルです。
    実際に故郷ではストロングスタイルで敵をいっぱい作ってしまいましたし……
    多分毎日言っても治らないと思います……(^^;)

  • なんか不穏な気配が……エディスがいれば大丈夫だとは思うんですが。
    ところでセシエル、市長代理じゃなくて市長の親友と言っちゃってる(w

    作者からの返信

    今回は「ハルメリカからついてきている者もいるよ」とあらかじめ言っていますので、行方不明になろうものなら不都合な展開にはなるはずです。
    それをも覚悟して消しに来ている可能性もゼロではないですが……

    >市長代理じゃなくて市長の親友~
    あっ……
    入れ忘れていましたが、エディスも含めて内心ではそう思っていそうなのでここはこのままにしておきます(^^;)


  • 編集済

    第5話 ガフィンの拠点へへの応援コメント

    エディスさんはシンプルで先入観のない考え方ですね。結果どうなるかわかりませんが、戦力面に限らず、彼女を連れてきたことがプラスに働くと思いたいです。
    しかしガフィン氏、一応自覚も反省もできるタイプなようなのが逆に怖い気がしますね…

    作者からの返信

    エディスは自分周囲以外はフラットに見ていますので。
    自分周囲は過去のことがあるのでかなり恨みを……(^^;)

    ガフィンは個人としてはまあまあ良い感じの人間だったりするのですが、往々にしてそういうのが一番厄介だったりするんですよね。

  • 第5話 ガフィンの拠点へへの応援コメント

    うわぁ……とりあえずどうなるかが楽しみ。
    いきなりここに来られるのはガフィンも予想外なんでしょうかね。
    それによる気はしますが。
    能天気なエディスが逆に潤滑剤になってくれるかもですが。

    あと、ちょっと言い回し的に気になったのが。
    > エディスの言葉を聞くことなく
    文脈的に『聞くまでもなく』の方がよさげな

    作者からの返信

    確かに変な表現になっておりましたので修正しました。
    ご指摘ありがとうございます。

    ハルメリカの営業ですという名目で、いきなり乗り込んでいきました。
    ガフィンとしてみてもセシエルが自分のところに来るというのは予想外ではありますね。彼にとってはスイール最大貴族の公子という認識で自分に関心をもつことなどないだろうという考えですので。
    エディスは今のところあまり疑う様子はないですが、ここからちょっとおかしな方向になっていきます。

  • ある意味、セシエル、エディス、ネミリーはワイルドカード的な立ち位置ですよね。
    万能緩衝材、超魔力、経済力の切り札的な意味でも。
    お互い距離が近すぎて家族という認識にもなっていそうですし。
    とはいえ、セシエルやネミリーがエディスの正体を知ることになると、また話が変わりそうですが……あ。
    サルキア云々って、まさかエディスの正体が公表される(あるいは噂になる)事態になるとか……?
    それだと、あの二人が後悔する理由になりそうな。

    作者からの返信

    周囲からは少し浮いた立場にあるので、関与が自由な強みはありますね。
    で、全員家族的な関係ですので協力しあえる強みがありますね。

    エディスがオルセナ王女だということを知った場合、普通に知ったのであれば「ああ、あんなところの王女なら名乗らない方がいい(わ)よ」となるのが確実ですが、どういう経緯で知るかというのはありますからね。
    その展開によっては後々まで尾を引く可能性は十分にありそうです。

  • こんにちは。

    セシエルさんもネミリーさんも、どのように後悔することになるのやら…


    一点、
    「そうなんだよね。どこにでも行ける暇人って、僕以外だとエディスしかいない」
     ネミリーはしばらく無言でサルキアを凝視している。

    サルキア→セシエルではないでしょうか?
    ご確認くださいませ。

    作者からの返信

    誤字指摘ありがとうございます。どうしてこうなった……(^^;)

    セシエルもネミリーも間違えているわけではないですし、むしろベストな選択肢を選んでするのですが、結果論的に後々「ああしなければよかった」的なことになるんですよね……


  • 編集済

    エディスさんからしてもセシエルさんは性格的にアリのようですが、セシエルさんからは「面倒を見る」「身が持たない」という表現からして、元々の距離が近いため、これ以上詰める気にはならない感じでしょうかね〜。
    そして、サルキアさん…。あの微妙なポジションからして、もしやと思ってはいたのですが、少し雲行きの怪しい予兆が見えてきましたね…。

    作者からの返信

    どちらも「どうしてもと言うのならセシエル(エディス)なら」くらいの近さ親しさはありますが、近すぎて現実味を持てないところはあるようです。セシエルは特に苦労することも目に見えていますし(^_^;)

    最後の一文、セシエルだけでなくネミリーも後悔することになるのですが、彼女の場合は仮にサルキアが死んでも後悔までには至らないんですよね。まさにご指摘の通りああいう微妙な立場にいるのだから、という認識がありますので。

  • 第3話 ハルメリカへへの応援コメント

    セシエルホントに大忙し(笑)
    やっぱ一家に一人セシエルだ……。
    しかしその頃にエディスがあっちで大変な状況になってたってことですかね……。
    時間軸的に。

    作者からの返信

    セシエル、当事者でもないのに、いや当事者ではないからこそ東奔西走しています。

    そうですね。セシエルが動いていた頃にエディスはトレディアに行っていました。
    で、セシエルが帰る頃にはエディスも家に戻っています。

    編集済
  • 第2話 次なる遠征案への応援コメント

    まさかの入れ違い!?
    通信がない世界ならではのあるあるですねぇ。

    作者からの返信

    おそらく街道ですれ違ったと思いますが、どちらかが休んだりしていて素通りしたようです。
    戻ってくるセシエルには、ジオリスが自分を探しに来るなんてわからないですからね。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     エディスより考えてないという、ラストの一文に絶望(T ^ T)、
     ピレントえ……。ビアニーも楽観的に、侵略戦争してるけど、それ以前だよ。どうなるかハラハラします。

    作者からの返信

    かなり絶望的な状況です。セシエルも「これはまずい」と思っています。
    攻め込まれてここまでの状況というあたり、ほぼ末期状態で、逃げるしかないよという状態です(^_^;)

  • 第8話 意外な合流への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ひょんなところから、エディスの本当の故郷の名前が登場?▽?
     ビアニー、強国と連戦が可能なほどに戦力があるのか、それとも船を使って迂回するような策があるのか、興味深いです。
     いよいよ乱世が近づいてきたのかな? 面白かったです。

    作者からの返信

    はい、ビアニーは最終的にはそこまで行きたいようです。
    ただ、それだけの力があるかというと……強国が内戦になりそう、というのを差し引いても微妙です(^^;;

    ただし、エディスの故郷がどうしようもないことも疑いありません(-。-;

  • こんにちは。

    ……ガフィン、こんなところにいた……。(・_・;)
    頭がまわる奴ですね。

    作者からの返信

    ガフィン、しれっと戻ってきていました。
    ソアリスの軍師だけあって、色々頭は回るようです(・_・;

  • ガフィン、しれっと戻ってきてたのですね(w
    高速通信網がない世界ならではですが。
    とはいえ、この先どうするつもりなんでしょうか……。

    作者からの返信

    しれっと戻っていました(笑)
    実のところ、セシエルの言うことを聞かなかったこと以外は証明できないので大きな処分にはならないと踏んでいます。樹海の件もバレればバレたで対応策を持っておりまして、割と平気だったりします。

    ということで本人は微罪で謹慎処分食らって、しばらく本拠地経営に専念するつもりのようです。
    故郷周りの状況を確認できたので、関係者を全員移動させれば後はどうでも良いというか、「むしろネーベル廃墟になっていいんじゃね?」くらいの考えでいます。

    編集済
  • 第8話 2人の別れへの応援コメント

    ジュニスとお別れか~。
    ジュニスはなんというか、エディスとは違う意味で『見てて飽きない』のと『見ててハラハラする』人でした(w
    ユーギットもそこらへんが気になったのでしょうか(笑)
    実際、いい補佐が付いた場合、ちゃんとその人の言う事聞きそうですし。

    作者からの返信

    本国のことがあるので二年ほどお別れとなります。
    セシエルとの再会は大分先ですが、その他の人物との付き合いはあったり。

    ここまで破天荒な人間はいないので、ユーギットもかなり関心はもっていますね。
    この後補佐役もゲットしますがそのまま嫁になるので、二重の意味で言うことを従うことに……( ̄▽ ̄;)
    ライナスも今回は微妙な立ち回りでしたが、後々大覚醒します。別に覚醒イベントがあるわけでなく、能力が元々小勢力向けではないだけですが。

  • 首からもいけるかと思いきや、どちらかというと欠損のパーセンテージに依拠する面が大きいようですね。しかし胴体からの方も、たまたま手足などの出力器官が多く残っていたため、それっぽく動いているように見えるだけの気も…相当に危険で繊細ではありますが、確かに興味深い研究であるのも事実ですね。

    作者からの返信

    再生させる情報量が増えるとミスが大きくなるのはありますね。情報が少なければ復元がきちんとされがちですが、それがないとひたすら増殖だけを繰り返すことになりかねません。
    興味深い研究ですが、多少なりともコントロールできるのがメイティア1人で汎用技術にするにはまだまだという段階ですね。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     義仲さんが義経さんに蹴散らされて以降、承久の乱、南北朝騒乱と、常に防衛側が負け続ける宇治川を思い出しました(^◇^;)
     川なら勝てるとは限らないんだよなあ。情報収集がなく、学級会よりも簡単に決まる国防じゃ、無理だあ……。
     どうなるかハラハラします。
     

    作者からの返信

    地の利はあるけれども、あくまで地の利のみであってそれを活かす他のものがなければどうしようもないですからね(^^;)
    そして、ピレントにはそうしたものがないうえに学級会レベルの国防会議です( ̄▽ ̄;)
    どう見ても無理ゲーですが、果たしてどうなるでしょうか……

  • いよいよ若き日のシルヴィアさんが登場しますね。ソアリスと魔術学院で同期だったのですね。シルヴィアさんは組織活動と関係が深いのでしょうか?

    >早い話、中身に関してはどこにでもいそうな普通の男である。

    外見が普通なのかと思いました。

    作者からの返信

    はい、いよいよシルヴィアが出てきます。
    関係が深いというわけではないのですが、こうした経験があることで後々の活動に繋がってくるところはありますね。

    >早い話、中身に関してはどこにでもいそうな普通の男である。
    グハァ、修正しておきました。ご指摘ありがとうございます(^◇^;)

  • 第8話 2人の別れへの応援コメント

    こんばんは。

    十年後! 長いなあ……。
    ジュニスさんと、いったんお別れなの、寂しいですねぇ。彼は好漢でした。

    作者からの返信

    おはようございます。

    セシエルとは別れましたが、ジュニスは今後も出てきます。
    セシエルも段々好き勝手に動けない立場になってきますので、簡単に会いにいくことはできなくなるようです。


  • 編集済

    こんにちは。

    メイティアさんは、危険人物ですね……。
    研究を邪魔されたら、集落を埋めるほどの大きな魔力をふってこさせるという……。

    この超再生能力の薬、物語にどう影響してくるかしら。……。

    作者からの返信

    おはようございます。

    メイティアは研究の邪魔をすると、とんでもないことになりかねません(^^;;
    結構危険です。
    再生の方法、そのうち大きな影響を及ぼしてくるだろうと思います。

  • メイティアさん、一応真っ当な倫理観めいたものは持ってるんですね。
    研究の結果が悪用された場合などもちゃんと想定はしているし、望ましくないとも思ってますし(対策するかは別だが)
    しかしこれで復活させても、100%記憶とかは復元されませんね……というか、再生された存在に意識は果たしてあるのかどうか。
    本能だけの化け物になりそうだなぁ……。

    作者からの返信

    メイティア、変人ではありますが、人間の道を外れてしまったわけではありません。
    メリットとデメリットを天秤にはかけています。ただ、リスクを防止する措置については無頓着ですね。自分はあくまで研究だけという意識です。

    再生された部分に意識が生じるのか……どうしてもそこが大きな壁として残りますね。
    で、現状だと、本能のみで暴れる存在となる可能性が高そうです。


  • 編集済

     こんばんは、御作を読みました。
     ピレントー(=´∀`)!?
     これは、シミュゲーで金ばっか集めて、プレイヤーに臨時収入目的で狙われるか、ボス国の肥料になるタイプの勢力だーっ。
     エディス、逃げた方がいいんじゃないかな。面白かったです。

    作者からの返信

    はい、ご指摘の通りピレントはボス国の肥料になるタイプのような勢力です(^_^;)
    このままいるとロクな目にあわないだろうことが想定されますが、それでもエリアーヌを捨てて逃げることはできないでしょうし、逃げるための計画も必要になってきます。
    果たしてどうなるでしょうか。

  • 強いヤツランキングで魔法能力では最強とされてたメイティア・ソーンがここで。
    ……ジュニスとの激突とかあるのでしょうか。
    つか、やったらあっという間に焦土が完成しそうな。

    実際問題、四肢の再生はともかく、脳や心臓(に記憶が宿るという説もある)が再生されても、果たしてそれに人格が宿るのか……クローン技術なども絡んで現状難しいですよね。
    どちらにせよ、色々とぶっ飛んだ研究ですが……。
    過去に死んだ人を復元するのはさすがに無理そう?
    この世界の魔法は神秘ではなくどちらかというと科学ですしねぇ。

    作者からの返信

    エディスが不正なしだったとしても206点ですが、メイティアは244点ですので更にツーランクくらい上です。魔力自体はあまり差はないですが。
    いずれはどちらかとの衝突が起きるだろうとは思います。
    周辺環境が大変そう……(^^;)

    メイティア本人は完全に死んだ人間については復元は無理だと考えています。
    ただ、そもそもどの段階で人が死ぬのか、という部分が不透明なので「それでもガフィンが生きていると思うなら、勝手にそう思えば良い。組織としての再編理論は近いうちに完成させる」くらいの感じではいますね。
    何点か問題は存在していますが……

    編集済
  • 第5話 禁忌の周辺への応援コメント

    人の蘇生は実際、例えばドラクエなどではある意味非常に軽いですよね……コミカライズ作品ではいつも扱いに困ってるっぽいですが(笑)
    ただ、難易度が高くとも問題なく実行できるのであれば、それは生命倫理に反しているから、といって拒否できるかといえば……でしょう。
    そもそもそんな倫理観はない気がしますし。
    お約束だと、理性がないとか器だけで精神がないとかですが……。

    作者からの返信

    ゲームは「死んだら使えない」だとプレーが大変なので、どうしても蘇生がある程度できる方向性にはなりますね。
    ドラゴンボールのように色々制約かけて、しかしその制約の抜け道を探して……みたいなものも面白いですが。

    倫理観として防ぐというものはないですね。
    現実の世界でも、本当にきちんと生き返るとなれば生き返る方が倫理を乗り越えるのではないか、という気はしますし。

  • 彼女がかのメイティア・ソーンですか。そして歪んだ形で蘇生させるというよりは、ギリギリセーフを狙う方向性なのですね。脳の再生は倫理観に限らず、意識や自我の領域においてもデリケートな問題ですし、これは確かに物議を醸すわけです。

    作者からの返信

    はい、実質的な第一部ラスボスのメイティアです。
    メイティア自身はあまり概念どうこうは考えていなくて、「こうすれば再生が早くなる。この確実性と正確性更に上げるにはどうすれば」としか考えていません。
    なので理論より先に完成させかねない危険性があるのと、あとはガフィン絡みで別の使われ方をするとまずい(実際使うわけですが)というのもあります。

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     立地上、あまり要塞が意味をなさないという国もあるでしょうが――。
    「父さんも姉さんもそんなことのためにお金を使いたくないと思うし」
     は為政に関わる者として最悪では。
     自分の益しか頭になーいTT
     エリアーヌ、大丈夫かな。面白かったです。

    作者からの返信

    作らない方が良い理由もあるとなれば、金が惜しいのでそちらの理由にぽんと飛びつく国王と第一王女です。要は結論先にありき的な感じです。

    そもそもこの2人の頭の中に為政という概念があるのかどうかもよく分からない状態です(^^;)
    エリアーヌが一番真面目に考えていますが、まだ若いので大きく関与はできないと色々うまくいっていない状況です。


  • 編集済

    第5話 禁忌の周辺への応援コメント

    できるなら、というところがネックなのでしょうか…考えてみれば死者蘇生において倫理的に問題視されるのはそれ自体(死生観や命の概念が瓦解してしまうといった、全体的・長期的視座のもの)というより、叶えるために支払う代償か、不完全に達成してしまう場合への責任が多いですよね。

    作者からの返信

    まさにその通りでして、きちんと死者蘇生ができるのならジュニスも言う通り、反対がそこまで大きくなることはありません。
    現時点ではそこに至るものではないようですし、かなり大きな問題も発生するだろうというもので、バーフィンも含めて薄々「このやり方では無理なんじゃないか」と思っている者も多くいるようです。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     た、確かにエリアーヌから見れば本から目を離したらUFO――むしろゴジラげふんごふん
     がどこからともなく現れたようなものですからね。
     これは驚くのももっとも。
     エディス、作戦の第一段階は突破したのかな。面白かったです。

    作者からの返信

    エリアーヌは常識的な一般人系なので、友人が窓から侵入してくるということは想像もつかなかったと思います。ただ、それでもきちんと受け入れるのは「エディスならそういうことをやるかもしれない」と理解しているからです(^^;)

    セシエル達の想定とは大分異なっていますが、エリアーヌと会う目的は達成できたので第一段階はクリアですね。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     エディスの特異性を説明しつつ、まだ本格的な戦争にはならないだろう――という上手い導入だなあと膝を打ちました。
     とはいえ、クリスマスまでには終わるさ、で終わるとはかぎらないから。面白かったです。

    作者からの返信

    導入部分の評価ありがとうございます。
    エディスをうまく使うことで本格的な戦争になる前に、エリアーヌの問題を解決させたいというのはありますね。
    そこさえ解決させれば、あとはどうでもいいやと考えているネミリー達一行ですが、実際の戦場は想定通りに進むものではないですからね~(^^;)

  • 第4話 禁忌を追うものへの応援コメント

    反魂の法とかその類ですかね。
    お約束ですが禁忌になってるということは、この世界では人の蘇生は基本できないか、やってもろくなことにならないということでしょうか。

    しかしいくら司教の地位にあってそう説いていたとしても……それで復讐を抑えられるのだろうか、というのもありますね……。

    作者からの返信

    反魂……とはちょっと違う感じです。
    蘇生そのものもどうなんだというのはありますが、反魂のようなものを目指すならアリなのです。ただ、ここの面々はそうじゃない方法ですので……。このあたりも近々出るとは思います。
    あとは本音としてのやっかみもあって追放されてしまいました。

    復讐心、消えてはいないんですよね。それを無理やり妻子の蘇生への願望に転嫁させているため、ガフィンの内面は結構危ういところもあります。

  • 以前公開された絵のセシエルはあどけない男の子といった印象でしたが、なんと交渉上手な……。
    脅しも迫力がございます。
    今後も彼のご活躍を応援しております!

    作者からの返信

    セシエルはあどけないところがある反面、抜け目のないところもあります。
    真っ向な交渉もできますし、脅しもできると何でもできるので、一家に一台置いておくと便利です(笑

  • 第3話 樹海の奥へへの応援コメント

    ホヴァルト全員猪突猛進型だったのか……それはちょっと……うん。
    ジュニスはその破格の能力で生き延びているようですが。
    とはいえ、この状況で相手を呼び寄せるという発想は普通でない(w
    でもとりあえず、どちらかは隠れておく方がいい気がしなくもないですが……。

    作者からの返信

    味方だけでなく敵も大体はそんな感じですが、例外が1人だけいてまんまとしてやられたようです。

    どうせ敵か味方か分からないなら向こうに来てもらった方が楽だろうという発想です。
    敵だったらセシエルの首根っこひっつかんで逃げるつもりなのと、変に隠れて怪しまれるのも損だろう、くらいの雑だけど真理な感じのことを思っていますね。

  • 第3話 樹海の奥へへの応援コメント

    こんばんは。

    ジュニスさんの部族、全員、ものを考えない人たちだったのか……。
    そのなかでは、ジュニスさんは、ものを考える賢い人扱いだったのでしょうか……。

    ジュニスさん、そうやって仲間をいっぺんに失って、家族を失くして、悲しかったでしょうね……。

    作者からの返信

    ジュニスの部族に限らず、基本はものを考えない人達な感じですね。

    ライナスと相手にいたある人しか考えない感じです。

    ジュニスはこういう性格ですので、「ま~弱いから負けたわけだし」とあっけらかんとしているところはあります。攻撃仕掛けたのがこちら側というのもありましたし。

  • 第2話 逃亡の計画への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     エーッ>q<
     エディスの存在がとんでもないことになってる……。
     でも、まあ、同じ学校に通った生徒は彼女との敵対は避けたいですよね。面白かったです。

    作者からの返信

    エディス、いきなり切り札へと昇格しました。
    とはいえ、あの魔力を知るものからすれば正対は避けたい存在です。しかもそれが総司令官の弟なので全軍への波及も期待できる、とネミリーは見ています。

  • 第2話 主人なき城塞への応援コメント

    そしてここから馬車から振り落とされ事件(?)に繋がるのですね。そしてエリアーヌさんの絶句からのため息、心労が重なるばかりですが彼女の苦労はまだまだこれから……ですね^^;

    作者からの返信

    そうです。ここから突き落としへと繋がっていきます。
    で、エリアーヌとセシエルが苦労することになります……(^^;)

    編集済
  • 第1話 停戦延長への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     なんと、ネミリーでも猫レースは左右できなかったのか……(チガウヨ!
     ではなく、学生気分が抜けて一気に状況が動きましたね。
     ビアニーが戦争を起こすのか、ハラハラします。
     面白かったです。

    作者からの返信

    気ままなネコを走らせるのはネミリーでも至難の業のようです。
    それはそれとして、呑気な学園モードから一転してちょっと波乱含みの展開となってきました。
    早くも敵味方別れるという展開もありそうです……

  • 第2話 集落を探してへの応援コメント

    セシエルとジュニス、意外にいいコンビ……?
    2回目というのもありますが、使い方が見えてきそうな感じが。
    まあジュニスは目的があるから、それにセシエルが最後まで付き合えるかというと微妙でしょうが。

    作者からの返信

    セシエルは誰とでも組めますし、ジュニスもみんなウェルカムな性格ではあるので相性は良いです。

    セシエルはさしあたり何かしなければならないという目標がないので、ジュニスが本気で動くなら「ちょっと見に行くか」くらいになるかもしれません。

  • こんばんは。

    ジュニス、ビッグマウスだけど、実に魅力的ですね。
    単純で自分の思考にかたよってるかもしれないけど、良く見て、良く考えてると思います。

    セシエルとは違うタイプなので、一緒に行動していると面白いですね〜。

    作者からの返信

    はい。
    ジュニスは言っていることは滅茶苦茶に見えて、実は大きくかけ離れてはいなかったりします。今後もこんな感じで周囲を「え~」と思わせることばかりだろうとは思いますが。

    セシエルはどうしてもエディスと比較してしまいますが、彼女も目標をもつとこんな感じになるのかもしれません(笑)


  • 編集済

    こんばんは。

    「変人だということは聞いていたが、無茶をする人物だとは思っていなかった。
    自分の人の良さに痛感し、ソアリスは落胆の溜息をつく。」

    ここはセシエルさんではないでしょうか?
    しかしソアリスさんも、これを知ったら、ため息をついていそうです。
    だってソアリスさんの配下だったんですもんね。
    ガフィン、まさか黒かったとは。予想がつきませんでした!!

    作者からの返信

    人物取り違えの指摘ありがとうございますm(_ _)m

    ソアリス、後々出てきますが実は彼の経緯については多少知っていて、ガフィンがネーベルの盗賊に恨みを抱いていることも察知しています。

    ただ、この後出て来る具体的な目標などについては知らなくて、教えられたら「そこまでやっていたの?」と驚くことになるかと思います(^_^;)

  • あれ。なんか同じ話が2つある様な。

    それはともかく、あの母親は……怖そうですね(w
    効果ありそうなあたりがなんとも言えないけど、セシエル、また自分を追い詰めることにもなりそうな……。

    作者からの返信

    「地図抜けていた」と編集したつもりが、二重投稿になっていました(;゚Д゚)
    二話目は一旦非公開にしておきまして、明日の分でアップします……。

    下手すると国王より怖いかもしれない母親です(^_^;)
    一応、ウォリスがよろしくないという問題は発見できたので役割は果たせたことになりますが、具体的にどう動くかは不透明ではありますね。

  • 第4話 怒りを呼ぶ包囲網への応援コメント

    登場人物達は真剣に考え、真剣に悩んでいる。
    それはわかるのですが……
    エディスさん→イカ
    ネミリーさん→火山
    その表現が的確で笑ってしまいます笑
    いつぞやエディスさんをカサカサと虫扱いしていることも一緒に思い出して楽しんでました。

    作者からの返信

    楽しんでいただけましたら幸いです。

    アクルクアの人達もミベルサ同様に頻繁に比喩されるようです(笑)

    ……この2人、いつもはエディスの方が問題児ですが、ネミリーが噴火すると、イカのように真っ白になるしかないんですよね(^_^;)

  • 第二章 主な登場人物への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     あれ、学生仲間が抜けて、第二章は結構、メンバーも変わりそう?▽?
     エディス達がどうなるのか、ハラハラしつつもドキワクです。
     楽しみにしています。

    作者からの返信

    はい、二章は場面も雰囲気も変わります。
    ここから、普通の戦記ものな感じで進んでいくことになります。
    また早くも同級生同士が敵味方に分かれてしまう展開にもなってしまいます。
    どのような未来が待ち受けているのでしょうか。

  • ジュニス、いわゆる直感で正解を選ぶタイプですよね、やはり。
    エディスは地雷を踏み抜くタイプな気がしますが……(そして踏み抜いても突破できる)
    とはいえ、祖国統一という目的意識が明確にあるのは大きいか。
    続きがとても楽しみです(w

    作者からの返信

    そうですね、ジュニスは考えていないけれど、間違ったことは言わないし、単純なので部下も分かりやすく強いという側面があります。
    エディスは地雷特攻タイプというのも結構その通りでして、そのうち特大の地雷源に突入してしまうことになります(^^;)

    収入はないし、何なら部下もほとんどいないのですが、語ることはとてつもなくでかいのがジュニスです。

  • ガフィン氏、以前の紹介で「征服地で独特の政策」とありましたが、思いの外過激な方向性だったのですね。この暗雲立ち込める不気味な状況の中でも、ジュニスさんの存在がひたすら頼もしいです。

    作者からの返信

    ガフィンの独特の政策は、ソアリスと最初に征服したバーキアの方でのことで、こちらは故郷なので若干違うところがあります。ネーベルでやっていることはこの章のタイトル絡みのことですね(^^;)

    色々考えをめぐらせるセシエルは窮地に立つと悪い考えばかり浮かびますが、元々あまり考えないジュニスは「とりあえず前に進めばいいじゃん」と気楽なので窮地では頼もしい存在です。

  • セシエルさん、意外に想定外の事態に弱い感じでしょうか。
    まあ徹底的に他国で、実質全く足場がないから仕方ないのでしょうが。
    一方のジュニスは、多分自分一人ならどうにでもできる自信があるからこその行動ですね……傍若無人と言ってしまえばそれまでですが、実力が伴っているから……。
    しかしここで士官の誘いをするとは(w

    作者からの返信

    一家に一台の便利なセシエルですが、個人での打開力は弱いところがありますね。
    主導権を握る者の良さを発揮するタイプですので、ジュニスがぐいぐい行くのは双方にとってプラスの動きにはなります。

    唐突な「俺に仕えろ」要請ですが、単純に「こいつが俺の部下になれば、この問題も積極的に解決してくれるだろう」くらいの意識です。
    尚、ビアニーがMLBチームなら、ジュニスは「これから独立リーグのチーム作ろうと思うんだ」くらいな感じです( ̄▽ ̄;)

  • がフィンが突然怪しくなりましたね……。
    身元はっきりしてたと思ったのですが……うーむ。
    子供達の中に特別な誰かがいる、とかもありそう。

    作者からの返信

    ガフィンに関しては、元々ソアリスが入れた人なので、実はセシエルはあんまり分かっていなかったんですよね。
    ただ、エディスやジオリスより話が通じるのでそっちの方で何となく信用していたところがあります。

    特別な子供がいる場合なら奪還のため……など、再度何か仕掛けてくる可能性もあるのですが、セシエルはバーリスの地理などはガフィンに任せていて、しかもウォリスは信用できないので実質孤立しています。
    結構厳しい状況です。

  • 第8話 生き方を変えてへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     なるほど、エディスが嫁ぎ遅れない……?
     国中が祭りになってもいい慶事だね!(おひ
     サルキアからは打算込みでも確かな愛情を感じましたから……。
     エディスもワガママ言ってると横からライバル続出して、浜に打ち上げられたサメみたいになっちゃいそう⭐︎
     面白かったです。

    作者からの返信

    そうです。国はともかく、ミアーノ家では祭りの準備をしています(笑
    打算だけだと問題ですが、感情だけで結婚してしまうと感情だけですぐに離婚ともなってしまうわけで、両方あるのが一番良いとも言えますからね。

    >エディスもワガママ言ってると横からライバル続出して~
    気づいたらいなくなっていた、というのはありますからね……(^^;)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     サルキア、考え直すんだ。
     家に全自動爆雷を招くようなものだぞ(おひ
     でも、プロポーズは格好良かったです(≧∇≦)
     コスタシュも大きな役割を果たしましたが、これからどうなるのかな。ハラハラしつつも楽しみです。
     面白かったです。

    作者からの返信

    見た目はともかく動く災難みたいなエディスにいきなりプロポーズをしました。
    とはいえ、彼の国も色々混乱はしていますので、このくらいの劇薬があった方がいいのかもしれません(^^;)

    コスタシュも含めて、今後、それぞれのひのき舞台に立っていくことになると思います。そこでどのように運命が交錯するか、ですね……

  • 第7話 侵入計画への応援コメント

    な、なにが起きるんですか、この後。
    しかもそこだけで大陸の行く末に関わるほどの分岐点だった……?

    作者からの返信

    ここで起きた事態はそこまで大きなことではないのですが、それがクリティカルに何かに直撃してしまったようです(^^;)

  • 第7話 侵入計画への応援コメント

    こんばんは。

    ……えっ?
    最後の回顧で、そうなの? とびっくりしました。
    ジュニスさん、将来結婚できるってよー!

    作者からの返信

    ジュニス、将来結婚できますが、正直かなりやばい感じの人です(^^;)
    ただ、根が善人のセシエルと、忠実なライナスでは、今回の解決における最適解には到達できないようです……

  • 第6話 感謝状への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     エディス、なんだかんだで学園で楽しく過ごしましたものね。
     そろそろ別れが近いと思うと、私も寂しいです。
     この思い出はきっと綺麗なんだろうなあ。

     未来に血が流れるとしても。

     面白かったです。

    作者からの返信

    そうなんです。楽しく暮らしましたし、エディスはもちろん全員にとっても大切な想い出になったはずです。
    この先に対立する未来があったとしても、忘れることはないでしょう。

    ただ、最後にもう一波乱待っているようです(^^;)

  • 第5話 卒業試験・5への応援コメント

     こんばんは、川野様。御作を読みました。
     ああ、やっぱり隠したかったのか……にしてもやり方があるだろ。
     なんともエディスらしい極端さに吹きました(≧∇≦)面白かったです。

    作者からの返信

    はい。エディスは隠すというより、まだ平凡な得点への夢を見ていました。
    当然、かなうはずがありませんでした(笑)
    周りからするとどうしてそんな考え方になる、という感じですね。

  • 第4話 卒業試験・4への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     え、え、ズル!?
     エディスを中心に二転三転して、驚いてます。
     なんのために魔力の許容量を増加させる道具を――。
     わざと試験に落ちたかった?

    作者からの返信

    こっそり魔道具で魔力の底上げをしていたようです。
    いきなり申告したことも含めて周囲は全く理解不能の状況ではありますが、本人が何を狙っていたのかは次で判明するかと思います(^_^;)


  • 編集済

    第6話 発見への応援コメント

    こんばんは。

    ジュニスさんが、優秀!! やろうと思ったら、すぐやっちゃうんですね……。(^_^;)

    作者からの返信

    おはようございます。

    自制という文字はジュニスの頭には存在しないようです(^_^;)

  • 第6話 発見への応援コメント

    すみません、なんか船に貼りついている様子が……その、生命力あふれる某昆虫を想起させました(酷)
    それはともかく、色々ダメですね……ジュニス。
    いや、前から分かってたことですが。
    セシエルってどこにいてもなんか苦労してる気がします……(笑)

    作者からの返信

    横にカサカサと動いていきます(笑
    ジュニスはとことん我が道を行きますが、大抵は無茶苦茶なので一緒にいる者はこぞって苦労します。
    で、まあ、エディスもそうですが慣れているので「セシエルと組ませるのが一番」と本人にも周囲にも思われて、共同行動必要な際にはセットにされるという悪循環が(笑)

  • 第4話 調査開始への応援コメント

    こんにちは。

    オルセナは、国家の資金不足を補うために無駄に多い人間を捕まえて奴隷として売ってるのですか。うわー……(・。・;

    ウォリスのプライドのなさにも、うわー……、です。(~_~;)

    作者からの返信

    こんばんは。

    はい、オルセナとかフンデなどの南部の国は気軽な売り物として人間を利用しています。

    ウォリスは王家に「落伍者」の烙印を押されてしまって、プライドを粉砕されてしまったという事情はあるんですよね。ただ、だからといってやっていいかというと……

  • こんにちは。

    なんと……セシエルさんが、イラッとしてる!
    無理からぬことですが、貴重なシーンですね。

    さて、ウォリス、どのような金のあてがあるのか??

    作者からの返信

    そうなんです。エディスの我儘にも付き合えるセシエルですが、さすがにウォリスには付き合えなかったようです。

    金の目当て、あまり良いものでないことは間違いなさそうです(・・;)

  • 第5話 港での調査への応援コメント

    ジュニスさん、協力する条件をまったく気にもしていないのが、サルキアさんやネミリーさんとは対照的ですね。
    セシエルさん、同じ良心ポジションとして、ライナスさんにシンパシーを…笑 ジュニス様のお付は相当大変でしょうが、セシエルさんもあちこちの言い分を聞いておられますし、どちらも相当な苦労人の気配…笑

    作者からの返信

    ジュニスはそういう損得に縛られないですので、大雑把極まりないです。

    セシエルとライナスは似ていますが、以前作った苦労人ランキングではライナスの方が上にいます。ライナスは相手が主人なので逃げられないし基本一緒にいないといけない。しかも後々出て来る主人の妻も違う意味でヤバい……というダブルパンチが効いたようです(笑)

  • 第5話 港での調査への応援コメント

    タダより高いモノは……ですね(笑)

    しかしここであのジュニスですか……何かあっさりやらかしそう。
    というか、セシエル、エディスをそんな風に見てるのか……みますよね、そりゃ(酷)
    でもまだエディスの方が良識も常識もある気はします(笑)

    作者からの返信

    無償だと「気が変わった」となるかもしれませんからね。
    ジュニスの場合は有償でも「気が変わった」となりかねませんが。

    エディスはそういう風に見られても文句は言えないですからね(汗
    後々の行動を考えると良識を持ち合わせているのはエディスの方ぽいですが良識あるがゆえの無茶なことを言いだしたりしますし……。常識に関してはどっちもどっちですね(笑

  • 第3話 盗賊の顔役への応援コメント

    違法商売というか奴隷売買?
    そもそも奴隷制度とかどうなってたっけ、ですね、まず。
    いずれにしても非合法っぽいですが。
    しかしセシエル、ここでも顔知られてるのですか。
    なんかいつの間にかいろんな人に顔知られていそう。
    実際、ビアニーの進軍は大陸各国注視してるでしょうから、その中で小さくない存在感示してますものね……。

    作者からの返信

    奴隷売買ですね。
    奴隷の説明はこの後ですが、「奴隷を使うこと自体は違法ではないけど、奴隷にする正当性は要求される」という形です。
    債務奴隷や刑罰の代わりの奴隷であれば一応認められますが、それをきちんと守るなら船で運ぶほどの人員は揃えられません。

    セシエルの存在、次第次第に浸透してきていますし、そもそも今も含めて基本的に紋章隠したりしないので「スイールの名家の人だ」というのは上層部が見ればすぐ分かります(^^;)

  • 第3話 卒業試験・3への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     消えなさい!
     で山一つを消すのはもはや戦略兵器では(°°;)
     試験でやっちゃったエディスの今後がハラハラします。
     面白かったです。

    作者からの返信

    消えなさい、で山ごと消してしまいました。

    とんでもない能力を見せてしまったエディスですが、実際この次の章では早くも戦略兵器のような扱いを受けています(^^;)

  • ホントに出せるだけの資金があったのかというのもありますね。
    他に狙いがあったとしたら侮れないですが……なさそう。
    しかしネミリーの雑用の方が……が一番笑いました(w

    作者からの返信

    一応ウォリスに金のアテはあります。そのあたりは次で明らかになるかと思います。
    狙いですが、今まで王都で飼い殺しに近い扱いだったので部下が少なく、とりあえず徒党が欲しいというのがあります。なので手あたり次第集めているので質もよろしくありません。

    安定した給与が欲しいなら、ネミリーの屋敷で何か仕事を貰うのが一番です( ̄▽ ̄;)
    二番目はセローフのレルーヴ大公のところで何か仕事を貰うことで、レルーヴで雑用をやる方が他所より儲かります。

  • 第2話 卒業試験・2への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     なにが起きたーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
     エディスが自動迎撃魔法(仮)でも展開したのかと思いましたが、離れてるしなあ。
     なによりデコピンに対して被害が……。
     どうなるのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    エディスなら「エディスミサイルとかかっこいいよね!」という厨二病気質でやりかねないですが、ちょっと違ったようです。
    デコピンも痛い思いをしてしまいました。

    裏山の爆発、果たして何を呼ぶのでしょうか……

  • こんにちは。

    セシエルさん……、巻き込まれ人生……。

    作者からの返信

    こんにちは。

    主体的に動くことがなくても、必要とされるのがセシエルです(笑


  • 編集済

    記憶違いだったらすみません、確かヒュネペア様は「××の××」の××××でしたっけ? ということはエディスさんの結婚する相手は…ということでしょうか?(全然的外れだったらごめんなさい)

    追伸:やったぜ(笑)
    しかし後から読まれる方の楽しみを減らしてしまうかもしれないので、一応伏せ字に直しておきます(^o^)

    作者からの返信

    ……君のような勘のいい……は嫌いだよ(笑)

    地味~にニアミスしていて、まだお互いの顔を知らないというあたりも肝だったりします。

    尚、当時、話の中に親の表記はないものの、本人の名前からほぼ分かるのもいたようです……(^^;)

    編集済
  • 第1話 卒業試験・1への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     エディース>▽<!?
     ま、まあ及第点なのかな?
     サルキアは本当に凄いですね。

     ――あとで強敵に化けそうなフラグが怖い。

     面白かったです。

    作者からの返信

    一般的なイメージでは60点くらいが及第点ですが、エディスにとっては十分に及第点でした。

    サルキアは口だけではないことを証明してきましたが、おっしゃる通り今後も仲良しである保証もなく、場合によっては敵対する可能性も出て来るんですよね……(^^;)


  • 編集済

    ついに王妃にも目を付けられましたか、セシエル(笑)
    なんていうか……故郷に帰れる日は来るのか。
    帰る時が結婚の報告とかになりそうです(w
    やっぱ一家に一人セシエル(笑)

    あと、多分この一文全体的に誤字……?
    > ピレントでは第二王女エイルジェがビアニーに従う意向を示したため、女王として就任したが、ピレントにはそのような者はいなかった。
    ⇒ピレントでは第二王女『エリアーヌ』がビアニーに従う意向を示したため、女王として『即位』したが、『ネーベル』にはそのような者はいなかった。

    作者からの返信

    うわぁぁ、何だか無茶苦茶な文に。
    大変失礼いたしました。修正しておきました。

    はい、前王妃にも目をつけられたといいますか、とりあえず何でも屋はセシエルしかいないというのがビアニー中枢の認識に。
    ビアニー王家には1人どころか王子1人につきセシエルが欲しいところかもしれません(笑

  • 第四章・主な登場人物への応援コメント

    あの逃げた姉姫(エイルジェ)は出てこない……のかな?

    作者からの返信

    エイルジェは多分、ソアリスの閑話の方に出て来るかと思います。

  • おおっ!プロポーズきた!サルキアさん本気ですね〜!
    お家に挨拶に行かなくとも皆の前でプロポーズしたのだからほぼ既成事実ですね!

    作者からの返信

    はい。プロポーズが来ました。
    これだけ多くの者が見ていると、もう言い逃れはできません。セシエルやネミリーという、すぐに両親に告げてしまう者も聞いておりますし(笑)


  • 編集済

    エディスちゃん、ちゃんと女の子だった……?(ぉ
    ネミリーが地雷を踏み抜きそうになるのは珍しいですね(笑)

    ネミリーのところもネリアムがあんなのでなければ、本当は骨肉の争いが普通に起きてた気はしますけどね……ネリアムが特殊過ぎる(笑)

    それにしても手紙、何が書いてあったんでしょう……。

    追記:
     ファイアーエムブレムの聖魔の光石という作品で、主人公の第一王子が『俺は槍を極めて傭兵になる!』とか言っていろいろ責任放棄してたのを思い出しました(笑)
     そして真面目な妹が振り回されてるところまでセット(ぉ
     まあその兄はそこまで無責任ではなくて、ちゃんと最後は(ルートによっては)王様してましたが(笑)

    ご存じでしたか(w

    作者からの返信

    エディス、自らが細すぎ疑惑は認識しているようです(笑

    タイの王族には「仏教の道を歩むから王位継承権放棄して出家する」なんてのがいますが、本人的にはそれに近い感じで「俺は俺の道を突き詰めたいのだから、放置しておいてくれ」くらい考えています。。
    ただ、ルール化されていないのでそんな放棄が認められるわけもなく、周りが「おーい」と振り回されております。

    手紙の中身については四章頭でセシエルが回顧する予定です。


    そういえば確かにエフ△ムに似ているかも……(^^;)

    編集済
  • 第11話 調査再開への応援コメント

    こんにちは。

    ちょっとー! コスタシュー! どうしたのぉぉぉぉ!

    一旦結婚したあと、半年して未亡人になったら……、世知辛い話です。
    でも、再アプローチをする男性の国の人が、良い感情を抱かない、というのを考慮すると仕方ない事なのかもしれません。
    女の価値はそこまで下がってしまうのかー! と大声で叫びたい気持ちはありますが。

    そうか〜、サルキアは、エディスさんの事を考えて、この対応だったんですね。しんみり。死なないでほしいな……。

    多分、あの大げさなハンカチもらう作戦は成功です。
    さりげなく言ったら……。

    サルキア「エディス、俺にもハンカチくれても良いんじゃない? 仮にも婚約者だろ……。」
    エディス「は? 嫌よ。何言いだすの。ハンカチ、ハンカチ……、なんで男ってハンカチばっか欲しがるのよ? 自分のぶんぐらい家から持ってきなさいよ。」
    サルキア(ぐおぉぉぉ……。)

    となりかねません……。

    作者からの返信

    コスタシュ、とりあえずスラーンには二度と戻ることがなかったようです(汗

    実は地元民の評価が下がるのは男女共通ですので、一旦結婚した後の死別・離別からの評価が低いのも女だかということはないのです。ただ、シルヴィアの場合はモテまくったので顕著だったようです。

    サルキアの場合、自分が大公になればエディスの件も問題ないくらいに思っているので念のためくらいの感覚もありますね。

    >あの大げさなハンカチもらう作戦は成功です
    間違いありません。
    しかも「そもそも婚約者だから今更ハンカチ渡して証立てるようなことをお互いにしなくても良いでしょ?」とか、「そういう時だけ何で理論的やねん」みたいなことも言ってきそうです(笑

  • 第10話 白いハンカチへの応援コメント

    こんにちは。

    私は、サルキアさん拗ねる、皆の前でおおげさに愛の宣言をし、ハンカチをもぎとる、好きですよ〜!
    こういう展開、好きですよ〜!(二回言った)
    サルキアさん、ただの嫉妬じゃなくて、策略とかあるんでしょうけど、それでも、婚約者として面白くないという気持ちがあったんでしょうね。

    エディスさんは甘いムードはヒールのかかとで蹴っ飛ばす勢いなので、「ひくわ」ぐらいの勢いですが、美女なのにさっぱりしてるのが彼女の魅力なので、これで良し!

    あとはこれでエディスさんが将来、すごい惹かれる男性に出会ってしまって「この人が運命の人だわ」と恋に堕ちなければ大丈夫。女性はそれがあるから……。(ん? 男性もか)

    作者からの返信

    こんばんは。

    騎士の女性に対する求愛では元々ある程度仰々しいところはありますので、サルキアは更にそれを飾ってしまった感じですね。
    策略もありますが、他所の求愛を言う無神経さは魔術学院時代だとまた怒っていたかもしれません。

    >エディスさんが将来、すごい惹かれる男性に出会ってしまって~
    さてはて、どうでしょうか(笑)

  • こんにちは。

    「それは目先の金だ。地道に勢力を拡大していって、婚約者の機嫌を損ねることなく俺が勝てるだろうと踏めば、ルーティス家が支援してくれる可能性もあるからな」

    サルキアさん、良く先を見て、考えてますね、えらい!

    作者からの返信

    こんばんは。

    サルキアの長所はライバルと比較すると若いことなので、一時の損得だけでなく長い目で戦った方が良いというのはありますからね。
    落ち着いて状況を分析しているようです。

  • 第12話 余暇の交渉への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     御作中のような魔法応用を描かれると、世界観により深みがマシますね(´∀`=)
     学園の外でも、色んなところで役立ってるんだなあ。面白かったです。

    作者からの返信

    暴走があるので派手に使うことはできないのですが、応用を利かせてちょっとしたプラスをもたらすことはできるんですよね。

    ただ、それなりの値段がかかるはずですのでネミリーくらいしかできないかもしれません(^^;)

  • 第5話 卒業試験・5への応援コメント

    ものすごい力で山ひとつ吹っ飛ばしたエディスさんでしたが、実技は0点という結果に……。
    満点か不正で0点かは極端なように思えて、でもあのものすごいものを見た後でやり直し……となるのもおかしな話ですし妥当でしょうか^^;

    作者からの返信

    0点になってしまいました(^_^;)

    新記録認定されたうえで、記録をノーカウントにするには不正申告しかないのですが、そうなると0点にするしかないという規則的な壁がありますね(^^;)

  • 第11話 調査再開への応援コメント

    色々考えた結果のあの行為だったんですね。
    まあ、あれだけ派手にやれば他国にも認識されるから、少なくともエディスに対して求婚する他の人への牽制になるという目的もあった気がしなくも。
    獅子殺しですしね。
    しかしコスタシュはどうした……というか何があったんだろう……。

    作者からの返信

    公人として十分ではないので、私人的に仲良くなるのは自分のためにもエディスのためにもならない、という発想はありますね。
    「生き残れば男としては俺が一番だ」という根拠のない自信もありまして、変な称号をもらったことでよりその自信が増していそうですし。

    衰退極まりないいるとはいえ、仮にも一国の王家の秘密に近づくとなると……なところもあるようです(・・;)


  • 編集済

    第11話 調査再開への応援コメント

    サルキアの強引なハンカチの貰い方は感じが悪いと思っていましたが、それなりに考えや理由があったのがわかりました。
    シルヴィアさんはすでに結婚して死別していたのですか。18年のほうで2番手になるとなっていますが、それまでの成り行きがとても気になり、楽しみです。

    作者からの返信

    単純なKYではありませんでした。
    敵地にいたので、色々ビクビクしていた……だから細やかな気遣いはできなかったというのも間違いなくありますが(^_^;)

    どこかでソアリスの閑話を入れようかなと思っておりまして、そこにはシルヴィアは出て来ると思います。


  • 編集済

    第11話 調査再開への応援コメント

    アプローチするならするでズバッとやってしまった方が、結果的にサルキアさん自身、エディスさん、スラーンの人たち、三方に利するとの考えだったのですね。合理的な冷徹さと想う気持ちを割り切るところがまた、器用なようで不器用でもどかしいですね。
    そしてコスタシュさん、他所へ行く程度なら良いのですが…メタ読み気味になってしまいますが、彼はちょっと「早く知り過ぎている」感もありますし、不穏ですね…

    作者からの返信

    日程も短すぎるし、敵地での日程も長いので余裕もなかったというのもありますし、サルキアの中では色々考えてはいたようです。

    そうなんですよねぇ。知られるとまずいと思う勢力もおりますし(というかエディスの父親だってそうですし)、ほいほいと動いていると思わぬ落とし穴があるかもしれません(・・;)


  • 編集済

    第10話 白いハンカチへの応援コメント

    エディスさん、せっかくゼルピナの兵隊さん達を悼む繊細さという良いところを持っていながら、出力の仕方が悪い!笑
    「一度会っただけの兵士達の死をなぜそうも悼むのか」というと「愛を捧げるどうこうと言っていたから」なので、答えとしてはそうなんだけど端折りすぎなんですよね…笑
    これは片意地張るのもわかりますが、一方でサルキアさんも強引なところがありますね〜。

    作者からの返信

    エディスはきちんと理屈を繋げられないところがありますので、ちょっと「うん?」となるようなところが多いです(笑)
    説明が下手といいますか、自分の感情をうまく説明できないところはありますね。

    サルキアはかなり強引でしたが、ここには一応彼なりの理由もあるようです。