一日に開けられるのは一つだけ、購入できるのは一生に一つだけ。ちょっと胡散くさい店主と、物怖じしない、けれど繊細な感性を兼ね備えた高校生の主人公との軽妙なやりとりと、不思議や美しさやちょっとびっくりするようなものが収められている箱の中身。そして、最後に彼女が手に入れたもの。それらすべてを含めて、楽しいアドベントとクリスマスプレゼントをもらった気分になれる完璧に素敵なお話でした。
>開けていいのは一日一箱まで。買っていいのは生涯一箱きり。それがルールこれは面白い‼️アイデアで既に一本勝ちみたいな作品ですね更新頑張ってください\(*⌒0⌒)♪