壁に向かってぼ~そぼそ
保志見祐花
23,10/30 運命コン備忘録
例えば色々思い感じることがあるとして、自分では「あ、簡単だったな」と思っても決して口に出せないことの方が多く感じる世の中です。いかがお過ごしでしょうか。
ほしみです。
運命コンもそろそろ締切前ですね。ウチもあと2ブロック仕上げて、予約投稿したら終わりになります。
運命コン情報が出た時はまさか自分が参加するとは思いもしなかったし、2本目にチャレンジするとも思っておりませんでした。
なかなかハードでしたが無事治まりそうです。「地味石ミリア」の方はそもそもミリアが語る子なので文字数との勝負がやばいです。
さて「世界を変える運命の恋」ってことで。
一本目のステラとカーティスは「品行方正なロマンスファンタジー」。大人しげなお姫様がスパダリに引っ張られて、ストレートに進んでいくタイプの話。
文字通り運命の恋。あと、全体的に悲劇色が強く、動くエネルギーの素が「マイナス感情」なのが礎の方でした。
ステラさんも当初はおろおろ姫だし、カーティスさんも無口で(進まねえよ……)と思いつつも、それでも状況打破のために(主にかーくんが)動き回って〜という感じですね。
だいぶ場当たりな2人だなと思います。
対してエリックとミリアの方は全く逆で「コメディファンタジー」。男慣れはしてないけど考え動けるお姫様のミリアと、呆れキャラだけど世話焼きで口数の多いエリックとの話。
運命の恋であることは変わりないけど、エリックの目的が人探しなので、そこでだいぶミリアにとっては不利なスタートになります。
ステラはカーティスさんの背景に想い人の姿なかったけど、エリックは決意を持って行動してるわけで、……ミリア、がんばれ。
先では本編でぜーーーーーったい見れないミリアが拝めます。
エルミリ本編はあんな流れになりませんので、側面として見てもらえたら幸いです。
二つの作り分けは本当に楽しかったです。
ステカティで作った基礎があるから、エルミリの方はもう少し生きてる感じを出しながら描けたらわけですが、主になるキャラクターが違うとこうも色が変わるんだなーーと。
面白がってますね。
以上でした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます