カクヨムコン9とかいう魔境に飛び込む命知らずの、圧倒的エッセイ

あと一週間……あと一週間！？

　カクヨムコン開始まであと一週間程度しかないって、ほんまか！？

　さて、約一週間ぶりとなるこの命知らずのエッセイ。

　この一週間の自分はというとタイトルにあるように命知らず……言い換えれば身の程を弁えてない者そのものになりつつありますねぇ！

　進んだ文字数、というより進捗は三行。

　……三行！？

　確信しましたよ。

　どうやら自分は締め切りに追われないと書けないタイプ。

　WEB小説でいうと「毎日更新しなきゃ……締め切りまであと１時間だ……」みたいな状況じゃないと書けないタイプみたいですね、たはは……

　……なんて言っている場合じゃないんですけどもね。

　毎日書いて投稿するやり方の一番最悪な点は、冷却期間を一切設けられない事にあると思います。

　経験有りませんか？　書いた文章を数日寝かして読むとゴミみたいに見える事。

　つまり書き上げた直後だと客観視できていないというか、それが弱いんですね。

　だからそれを避ける為にも今年はなんとか冷却期間を毎回儲けたい。

　一日一話ずつ書くとしても、その書いた話を数日後に直したい。

　その為にもやっぱり一週間分位のストックは作らなきゃですね。

　今書いてあるのが１８０００文字程度。

　５話分です。

　多分初日に二話か三話まで。以降一話ずつ更新していく感じにすると、今のストックではそれに足りません。

　さあ此処から一週間勝負の時です。

　そんな事を、なんか色々と疲れ果てて缶ビールを飲みながら書いてます。

　……本当に原稿は進むのか！？

　ＰＳ　冷却期間後の見直しとは違うけど、酒結構飲んだ状態で読み返すってのも結構面白いかもしれません。

　理解力が落ちている状況でも内容を理解できるか、スムーズに読めるかというのは結構大事な事かもしれませんしね。