振り返り、踵を返して戻れるのは今だけ……!
ホラーの奴、ようやく最初の章完成しましたー!
約17000文字。全六章構成の最初の一章という一区切り、無事終了!
……まあ進捗遅すぎるんですけどね。
何度も何度も同じシーンを書き直してたというか、その過程でその前のシーンもかなり直しましたし。
という訳で、今回四苦八苦していてマジでこれだよなーって思った事を一つ書かせてください。
カクヨムコンじゃなくてもWEB小説で戦う際は毎日更新だったりが大事になってくると思います。
やがてストックが尽きれば毎日生産してお出ししての繰り返しになる訳です。大変ですねぇ。
で、この際なんですけどちょっとしたミスだったり、数日前に書いた所の細部をこうしていればこのシーンもっと良い感じになるのに、みたいなのはプロットを作っていても発生します。
これが投稿サイトを経由しない出版社の公募だと、手直ししつつ進めたり、後から大幅に直したりなんて事が出来るんですが、WEB小説の場合はそうはいかない。
何故なら最新話まで付いてきてくれている読者に、数話前結構修正したから読んでねなんて言えない訳ですよ。
細々な修正ならともかく、修正の幅が大きくなればなるほど無理になります。
……大胆な修正ができるのは、今みたいな準備期間まで。
今ストック作っている皆も振り返れる内に振り返りながら戦おうぜ。
あと投稿始まってからも、ある程度ストックに余裕を持って、書いた分(まだ投稿していない部分)を直しながら先に進めるよう頑張ろうぜ。
以上、同じシーンを二週間近く頭抱えながら書き直しまくっていた愚か者からでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます