圧倒的準備編
一か月経ったけど結局ホラーは書けたのかい?
カクヨムコンの準備を始めてから約一か月が経過しました。
皆原稿進んでるー?
俺はねぇ──
14891文字。
──全然進んでいません。
一か月でこれって……既存作の更新よりも優先しているのにこれって……。
ただ書き始められている通り、ある程度最後までのプロットは完成した訳です。
……いや、これホラーなのかほんとにって感じなんですけども。
いや、うんホラーだ。お前はホラーなんだよ。
そう思いながら今日も原稿を書いてます。
いやまあホラーかホラーじゃないか問題を原稿を公開できていない今やっても伝わらないとは思うんですけど、なかなか頭抱える問題でしてね。
今の所微ホラーという感じでホラー感は薄いんですけど、現代ファンタジーかと言われたらその要素はホラーよりも薄目で、寧ろちょっとミステリー入って無いかこれって感じになってます。
まあ仮にミステリー色が出てきても、超常現象をギミックにしている以上、エンタメ総合部門はもっとカテエラだろうし……難しいですねえ!
で、ジャンルはともかく中身は面白い物が書けている気がします。
話の重さ云々も序盤はかなり軽く仕上がってるんで(そのせいでホラー感が無い)読みやすくなっていると思うし、ライトノベル的なキャラ造形やセリフ回しもうまく行っている……筈。
ただこればっかりは公開してみないと分からないんですよね。
自分でうまく行っているかどうかを正確に判断できていれば苦労しないので。
で、結局今回はざっくり言うと超常現象、というよりそういった何かを起こす怪異の事件を解決する話という事に落ち着きました。
解決する為の手段を考える部分が若干のミステリー要素。一応の応急処置的対処手段としての暴力が現代ファンタジー要素。怪異と怪異が起こす現象がホラーの要素となります。
マジでジャンルどれだよ。
本当にホラーでいいのか?
うん、ホラーだ。
これはきっとホラーなんだ。
俺はホラーを書いているんだ……。
ちなみに過去に三作程ホラー作品を書いているので、よろしければ。
これらがホラーならホラーでええやろ(適当)
妹に首輪を着けた話(短編)
https://kakuyomu.jp/works/16816700428494493254
あなたはここにはいません。(短編)
https://kakuyomu.jp/works/16817330665955462813
メリーさんの電話帳(長編)
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