129 近況ノート以降の悲惨な状況について
7月21日の近況ノートで「目と歯が痛い」と書いたんですが、実はそのあとずっと自宅療養生活みたいになっていました。
21日の時点でも猫部屋をまわるのがしんどかったんですが、次の日になってもなぜか左目の痛みは引かないし、体も動かなくて。
ミミとアミコの部屋に行くと、アミコがしっぽをピンと上げて駆け寄ってくるので可愛いんですが、その向こうではやっぱり移動式エアコンの排水受けのバケツが倒されていて、床が水浸し・・・。
雨続きで買物に行けないでいたのですが、やっぱりそうも言ってられません。何とか車を運転してホームセンターへ行き、四角いバケツ状のものを買ってきました。それは蓋付きの生ゴミ入れだったんですが。
これでエアコンの側面にガムテープでピッタリつけることができて、倒されることもなくなりました。
目の痛みはなくなってきてたのですが、何だか頭が痛いような・・・手の平を額に当ててみて、これはもしかしたら熱があるのでは? と思い、測ってみたら37.5度の微熱。
微熱でも安静にしておいた方がいいなと思っていたら、夜にぐんぐん上がってきて38.8度に。どうやら夏風邪をひいてしまったようです。
それで療養生活になっていたんですが、病院に受診するわけにもいきません。入院を勧められたら困りますし、点滴を打つなんてのもお断りです。
その昔、30代の頃だったかな。やっぱり風邪を引いて受診したときに、なぜかやられたんですよ、血液検査と点滴を。
人生初点滴。私は具合が悪くなって寝込んでしまいました。腕の外側にする「注射」は大丈夫なのですが、内側に針を刺すのは感覚的にダメなんです。
今はどうなっているのか知りませんが、私の時代では、40歳になったら健康診断で毎年血液検査を受けなければならなかったんです。
健康診断を受けるたびに具合が悪くなるのでは仕事になりませんから、私は毎回血液検査を拒否してきました。だから「ガンマGTP」だとかいう数値がどうなっているのか、私は知らないんです。
病院に受診して、入院するのは断れるでしょうが、血液検査や点滴まで断るとなると「何しに来たんだ」と言われるでしょうね。「宗教上の理由で、体に針を刺すことができない」とでも嘘をつきますか。いやいや、それだったら行かないことにします。(← これを読んでくださっている皆さん、呆れてるでしょうね)
というわけで自宅療養になったのですが、幸い翌日には37度台後半まで下がりました。猫部屋まわりも時間をうまくずらして、休み休み動くようにしました。
そしたら今度は線状降水帯が通過して大雨が続くようになりまして、昨年もそうだったんですが、大雨警報が出たり、裏の川の水位が警戒レベルに達したり。
いざとなったら、猫たちを2階に上げる手はずを整えなければなりません。地上波放送では、ドラマの放送中も画面に大雨情報枠が表示されます。
県内には河川が氾濫したり、避難指示が出されたりしたところもありますが、幸い私が暮らす地域にはまだ出ていません。
それにしても、パトカーが流されて警察官が行方不明になったというニュースは、痛々しいものでした。
そうこうしているうちに、平熱に戻ったようですので、まだちょっと胃の消化が悪くて腹が重いのですが、ぼちぼちカクヨム再開します。どうもすみませんでした。
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