応援コメント

◆7月27日 水族館デート(7)」への応援コメント


  • 編集済

    濃くて長いです(誉め言葉)
    ただ、エンタメとしても機能すると思いますが、ここまで読んできた層がこの内容を「待ってました!」となるか、難しいです。
    少なくともこの二人と同じレベルの知識を持っていないと楽しめないし、何人かは置いてけぼりになってしまう。
    もう少し簡単な比喩や、省略も必要かと。

    序盤かプロローグにこの手の会話を組み込んでおくと、予習になって適切な読者を選択できるかもです。
    ちなみに、私の理解力では内容を咀嚼するのに脳が過負荷で、これまでの謎が飽和状態になっております……。


    私も以前、仮想空間に入る際の「記憶に蓋をする」内容をテーマに短編を書きました。小中高生向けのコンテストだったので、描写に苦労しました。

    作者からの返信

    褒め言葉、ありがとうございます。
    それをいただきたくて口を開けて待っていたところがありますw

    >少なくともこの二人と同じレベルの知識を持っていないと楽しめないし

    なるほど。以前新人賞の公募に出したときの寸評で、難解だ、と書かれたのはそういうことだったのかもしれませんね。
    主人公は高校生ですが、自分的に読み手として想定しているのはインテリ気質の大学生(かつての自分)か、それ以上長くSF小説などに触れてきた大人世代(今の自分)なので、そのギャップは埋めがたいかもしれません。

    特にこの話は冒頭からラブコメ感を前面にしてましたからねぇ。
    難しいです。

    >小中高生向けのコンテスト

    それは確かに。高校生はともかく、そこに小学生まで含まれてしまうと、扱えるテーマも、使える語句も相当制限されそうですね。