編集済
拝読。
ううむ。理想的な一話目ですねー。
キャラの描写も男子生徒の動揺も完璧。文句なしに共感できます。まともに読めるラブコメ、久しぶりかも!w
今回のピックアップは「シュレディンガーも赤面を禁じ得ない量子の謎がそこにはあった。」ですね。いい。
ぼちぼちと続きを追わせていただきます。
作者からの返信
梶野様
お越しいただきありがとうございます。
自分の過去作では冒頭のヒキが弱いと言われることが度々あったので、どうやらその課題は克服できたようだなと安心しております。嬉しいです。
『日本人のシュレディンガー好きは異常』とよく言われておりますから、このくらいの諧謔ネタは、無解説でも通じますかねぇ^^;
天国大魔境という作品でも、脳移植で女性の体に男性の脳が入っていて、男性に言い寄られる設定がありますね。
世の中にも自称性別はたくさんありますが、主張の正誤を検証する方法がない以上、やはり身体的特徴で判断し区別するしかないのですかね。
男を振る為に同性好きを公言していたら、いつの間にか生粋の同性愛者になった女性がいた気がします。
思い込み、暗示による性自認もあるし、正解を知ろうとする行為が徒労なのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがたいです!
『天国大魔鏡』。アニメはYoutubeで観れる8話までしか観てませんが、凄く面白かったです。続きもあのクオリティでアニメ化されるのならと考えると、なんとなく勿体ない気がして原作は未読です。
本作主人公は、他者目線でしか観察できないが故に、特に序盤は、鷹宮の言っていることが本当なのかどうかも分からず、色々な可能性が湧いては消え、疑心暗鬼に、という感じで進んで参ります。
唐突にそんなこと言われても、まあ普通は信じられないだろうなと。