第4話 〜能力の代償〜
エマ 誰ですか?その2人
力翔 誰って、助けてくれたじゃん
エマ 私は力翔先輩に助けられたんですよ?
力翔 そんなはずない。確かにあの時、、
その時俺は悟った。
力翔 能力の代償、なのか?
能力にはとても強力な力
だがその分代償も大きい。
けいすけの能力(勃起不全バキ珍宝)は使う度性欲が薄くなってゆく。使いすぎると賢者モードになり一日動けない。
旬の能力(ヴァイオレンス)は使った直後。激しい筋肉痛になり一週間は動けない。
俺(力翔)の能力の代償。
能力使用中の俺を視認した人間を、
世界から抹消する。
俺は激しい恐怖を感じた。
?? おーい何辛気臭い顔してんだよ
エマ 誰ですか?
力翔 お前は、れんき?!
漣規 何があったんだよ
4話 〜能力の代償〜
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます