夢のない世界の上

第1話

夢は空想であり現実ではない

それは夢の中のお話、一人孤独の子達が集まる世界

皇海は学校へ行ったフリをしていっつも駅にいる。それは学校へ行ったら同級生から「お前の顔マンボウ」とかを言われるのを怖がっていて学校は本当に嫌いだし、いっそのこと死んじゃえばいいのにと思っている。ある日、皇海はいつも通りに学校へ向かうフリをしてる際に一個の扉を見つけたそれはそれでとても古かったその扉を開けると謎の世界へ飛ばされた。皇海は困惑していた。その時別の子が来たその子は「なあなあここどこだっぺ」という。皇海はモゾモゾしながら(小声)「知らない」と言ったがその子は「なんて言ってるのかさっぱりわからないべ、君名前はなんだべ」皇海は「皇海です」と言ったその子は「なるほど皇海というのかオラは直亮だべよろしく」それでその子と話していて2分後ぐらいにまた誰かが来た直亮が「だいじか？」といいその子は「大丈夫だよ！💢」と怒り気味で言った。直亮が「君？名前は」といい「智佳、成瀬智佳」と言った。それで今度は４人一気に飛んできた。４人の中には謎の馬がいた。直亮が「おいおいおい何人くるべ？」直亮は名前を聞こうと思ったら馬が喋り出した。