諸人エタりて ~愛すべき恵多(エター)なる全ての人に捧ぐ
深宙 啓 (Kei misora)
第1話 エタれない自分の新たなる挑戦
私はエタれない。―――― 多分。
別に誇ってる訳ではなく。
そこでエタりについてアレコレと綴って行き、理解し、あわよくば皆さんと交流など出来たら……なんて考えてしまった訳です。
変わったヤツだな~と思われたでしょうか? はい、よくB型に間違われます。
こんにちは。(そして殆どの人が) 初めまして。
深宙 啓(みそら けい) と申します。
以後、どうぞお見知りおきを。
まず訳の分からないこの企画の誕生からを第1話にしたいと思います。
先日、ラノベを書く上での芸の肥やしと思ってようつべ動画を見ていました。
有名な作家さんが素人作家さんを教室に集めて講義するコンテンツでした。
「未完放置はダメです。作品は必ず完成する癖をつけましょう」
そう言ってました。するとそこの生徒さん皆さんが「それが意外と難しい」と苦笑いしつつ頭を抱えたり頷いたりしていました。
どうでしょう、皆さん。耳が痛いとか心当たりが有りますか?
心当たりが有る人は今すぐフォロ一と応援する♡のタップをお願いします! (何のこっちゃ)
このカクヨムでも結構そうした方が多いと知り、それでも時にヒットをとばし、時に熱烈に愛されていることから、(商業作家を目指さないなら) 完成至上主義を疑問視する必要が有るかも、なんて思った訳です。
そしてエタっててもいいじゃないかと誰もが胸を張って言えるその日が来るまで……
そう、このエッセイが『愛すべき恵多(エター)なる全ての人に捧ぐ』為のものとならん事を!
そして自分に無い何かを理解し寄り添うのも人生経験、と考えて新たな挑戦を一つ掲げました。
―――― 1作だけでもエタってみせる!
という妙な挑戦心が勃発。そこで、このエッセイをエタらせるものとして企画。徒然なるままに思った事を何でも書いていこうと決めたのです。
ナニナニ? そんなのカンタンだって?!
いいえ、自分には難しいのです。私のことですから、きっとどうにか理由を付けて締め括ろうとしてしまうのです。
だから心を鬼にして続けたいと思います。
少しでも本作を締め括る素振りでも見せたら是非叱責してやって頂きたいと思います。
(あ、気軽にコメントお願いします!)
それでは宜しければお暇な時、エタるあなたを慰めたりいじったりのこのエッセイ、何かのスキマ時間のお供にサクッと立ち寄って頂ければ幸甚です。
では今回はおしまい……じゃなくて、
――――
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます