　何回も何十回も公募やコンテストに受からないでいる。

　だが、執念深くいく。

　新作も書くが、既存作もテコ入れする。

　熱い応援コメントやレビューをもらった作品があるので諦めずにまたコンテストに参加させる。

　誰かに届け。

　たった一人でも、心に届いたら嬉しい。

　自分も楽しみがら書いている。

　読んでくれる人たちが投稿サイトカクヨムの画面の向こうで、何かしらを感じてくれたら嬉しい。

　読んだら、感情を揺さぶってしまえる物語。

　紡いだ文章に情熱を載せて、思いを込めて。

　喜怒哀楽だけじゃなくそれ以上の複雑なものに読み手がなってくれたら、面白いと言ってくれたら、なおかなり嬉しい。

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