カクヨムコン9始まる!!

 カクヨムコン9が始まって何日か経ちました。

 開始の花火が上がって、大盛りあがりのお祭り会場のイメージです。


 カクヨムコン9長編部門へ応募の新連載始めました。


『【覇王の料理番】ただの料理好き女子高生が異世界召喚させられたので家族を捜し出してのんびりスローライフを楽しもうとしたら、冷酷無慈悲なくせに甘党なイケメン皇帝の専属料理人に任命されちゃいました!』

https://kakuyomu.jp/works/16817330667740044743


【〜あらすじ〜

 ヒロイン弥生が異世界召喚させられた先は、無敵の冷酷覇王と呼ばれる炎の皇帝フリードが治め、魔物退治に明け暮れる国でした。

 炎帝フリードはクールに振る舞っていますが、実は大の甘党でお子ちゃま舌という秘密があります。あまり出される食に興味がありません。だって大人な味が好みじゃないんですもの。

 そんな時にやって来た弥生が作ってくれるハンバーグやカレーライス、プリンにいたく感動したフリードは彼女を自分の専属の料理番にすると宣言します。

 弥生は一緒に異世界召喚されたであろう家族を捜す手伝いをフリードに約束してもらいます。

 他の人の前では寡黙な炎帝フリードが、弥生の前でだけは気づけば素直になって本心をさらけだしてしまいます。

 炎帝フリードのすすめで身を守るために男装した弥生ですが、男女から思わぬ人気が出てしまい、フリードはやきもき。

 弥生はフリードが自分の料理を食べて喜ぶ可愛い姿にちょっと胸キュン&癒やされます。

 ヒロイン弥生の家族捜しが懸命に行われるなか、炎帝フリードの暗殺と皇国の実権を狙う何者かが現れて……。


    あらすじは、こんなところです!】


 自分で自作のキャラデザを描いて、自身の士気を上げています。


 参加の部門とジャンルをすっごい悩んで、何回か変えましたが、とりあえず恋愛に落ち着いています。


 さて、どんな結果になるのか楽しみです。

 それより期間内に書き終わらないとまずいですね。


 短編も描いている途中のがあるので、あれもこれもと忙しいです。


 仕事もありますしね。

 あと、観たい映画がいくつかあるんですよね。

 それからイルミネーションを見に行きたいし、スノボーも行きたい。


 執筆に専念するために仕事辞めてもいいぐらい副収入とか財産があれば良いんですけど。(笑)そんなのありません。ギリギリ収支の生活で生きてます。

 高額で宝くじ当たったら、そんな夢のような生活が出来るんでしょうが、地道に仕事を頑張っております。いたって真面目です。

 友達には夢は夢、阿呆なこと言ってないで現実を見なさいと言われますが、友達も宝くじは毎回必ず買ってます。(^_^;)



 さてさて、個人的にもカクヨムサイト上も一年のうち一番カクにヨムが活発で、新作がものすごい量になりそうですね。


 まあ、KACも燃えるんですが。最近はKACの方がすごい熱中集中して書いてる気がします。

 短編で仕上がったのを長編化するのに丁度良いですよね。

 アイディアが出てくる出てくる。


 カクヨムコンも長編短編の他に、お題部門とかあったら面白いかもしれませんね。運営から厳選して出されたお題で短編を書いて賞金とアンソロジーで出版書籍化ってしてくれたら、すっごい嬉しいです。



 カクヨムコン9の進捗ですが、私は短編をいくつか公開して走らせ長編に取りかかっています。

 実はまだストックは全然ありません。えへっ。(;^ω^)

 ……毎年ですけど。

 ふふふっ、なんとか間に合うんですよ。

 でも今回は締め切りがお昼だから、どうでしょうね。ヤバそうです。

 間に合わなかったら、他のコンテストに出しましょう。うんうん。



 カク方にとっては短い開催期間ですが、ヨム方の気持ちになると割と長いのかな。読者選考期間がありましたよね。


 読み手にも書き手にも熱く楽しいカクヨムコン9、わくわくが止まりません。


 長編が書き終わるまではカクカクに集中して、その後は読みに回りたいと思います。


 カクヨムコンと並行してノベル大賞とかあって、応援コメントやレビューがあまり書けずに申し訳ないのですが、読ませていただいてる作品はどれも面白いです。


 ★の付け方は賛否両論、人それぞれのポリシーみたいなのがあるようですが、私が★をつけさせていただいてる作品は面白いものと応援したいものです。


 個人的には★はエピソードごとにつけられるとかしたいぐらい、もっと追加したい作品がいっぱいあります。

 ★3個じゃ足りないぐらいの名作がいっぱい!


 とくに神回エピソードには★以外になんか応援マークを付けたいぐらいです。


 さて、仕事の休憩時間にちょっとでも書き進めないとね。




    (2023年12月4日記)

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