自作のキャラクターのモデルと推し

 プロの小説家で、新作を書くにあたって必ず実際の俳優や女優の写真をホワイトボードや壁に貼りイメージ作りをする作家さんがいます。


 私はカクヨムコン9向けの作品にあまりとりかからず、実は他のコンテストの仕上げをしています。(; ・`ω・´)


 それはカクヨムの『第2回「夫にナイショ」漫画原作コンテスト』です。


 これが私の応募作品です。

『「君の旦那さんは俺の妻と不倫しています。良かったら俺と一緒に明るい前向きな復讐しませんか?」エプロン男子の柊くんがサレ妻な私に復讐同盟&溺愛宣言!』

https://kakuyomu.jp/works/16817330666671338837


 タイトルは長くなりました。いや、意図的に実験的に長くしてみました。

 (๑•̀ㅂ•́)و✧

 ちょっと内容が見えるぐらいが読みに来てもらえるって言うから〜。(*´ω`*)

 あとは、サレ妻とエプロン男子の響きとイメージのありそでなさそうな融合です。

 意外性と独自性、オリジナリティを出そうと頑張りました。

 たくさん盛り込んでやりすぎるとしっちゃかめっちゃかになるので、2つ3つが良いかもですけど。


 ドロドロはさせない、爽やかな不倫ドラマを目指しました!

(↑これはカクヨムコン9じゃない)(^_^;)

 いや、読者は爽やかよりドロドロなメンタルやられる系が良いのかもですが、そういう路線はいっぱいあふれてるじゃないですか。

 あくまでサレてる側は離婚するまではプラトニックラブでいくつもりです。

 漫画原作になれるようなので、漫画っぽいきらきら華やかな世界にしたい。


 で、ですね〜。

 推しの俳優さんと女優さんがたまたまその小説のイメージにぴったりだなと思ったので、ちょっと公式のホームページのCMを流したりして、テンションをあげてます。


 その俳優さんは多部未華子さんと志尊淳さん、それと千葉雄大さんです。


 まー、他の人からしたらお三人かたのイメージにはあまりそぐわないかも?


 でも、三人とも可愛いんですよね。

 ドロドロ不倫には似合わないので、私のコンセプトにぴったりです。

 それから、ついつい、話がハードモードにいってしまいそうなのを癒し系の三人のキュートさがとどめてくれてます。


 カクヨムコン9でも、イメージを固めて、急なキャラ変や話が突拍子もないペースで激変したりしないようブレないようにしたいです。


 キャラ変自体は悪くないし、主人公の物語を通しての成長はむしろ良いんですよね〜。


 登場人物が豹変する……、水を浴びたら女子や動物になるとかお酒を飲んだら性格がチョー強くなるとか、物語の面白ひと要素になれるのは面白いですよね。


 うん、カクヨムコン9ではぶっ飛んだ作品を書いてスカッとしたいな。

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