えっ? なになにっ!? 情景描写も地の文も凝ってもあんまりじっくりとは読まないだって!?

 ええ〜っ!?


 なになにっ!?


 情景描写も地の文も凝ってても、あんまりじっくりとは読まないだって〜!?


 (´゚д゚`)


 衝撃的な応援コメントを、いくつかたまたま読んでしまいました。


 純文学の公募では大事だと思うのですが……。

 Web小説、ラノベでは、地の文の文章の凝りすぎも良くないのかな。

 それから、難解な漢字や読みづらいキャラクターの名前にはふりがなが必要なようです。


 とにかく使っている漢字が難しいのは、読みづらさに繋がるらしく……。




 話は戻ります。


 私は結構、風景描写とか、地の文が好きです。


 物語の作り出された美しい世界観に浸れるから。



 しかし、最近は、読みやすさや分かりやすいことが一番であるようです。


 分かりやすさは、読んでいて想像しやすいってことかな?


 キャラクターの名前とか漢字とか、似ているのは好まれないようだし。


 例えば、主人公が佐藤で親友が加藤とか?

 あるいは、ヒーローがリュシアンでヒロインがリュシアとか?

 まあ、確かに判別がパッとしづらいのかも。



 それから――。

 登場人物の会話の掛け合いを重視に楽しみたいようで。


 ジャンルや読み手の年齢層にもよるんでしょうね。


 コンテストの募集部門の雰囲気や、歴代受賞作品を読んだり、担当の編集さんのコメントを読んで、対策を練るしかなさそうです。(; ・`ω・´)

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