登場人物の年齢
登場人物の年齢設定。
読んでみた某有名作家先生の創作指南本では、はっきり年齢が分かった方が読み手に親切で共感しやすいだろうと書いてあった。
まあ、何歳だって明確に表記を必ずするのが、物語の雰囲気に合わない時もあると思う。
ましてや仮に一人称だと、主人公なりが出会う人出会う人の年齢をズバッと正確になんて知り得るわけがない。
視点が主人公目線なわけだし。
登場人物が学生なら、高校何年生らしいとかの書き方で、なんとなく分かる気がする。
伝わりやすくだと、容姿を見てだいたいの受けた印象から。
『老、若、男、女』のどの辺っぽいか、広めの範囲の描写が良いかもしれない。
まだ歩きを覚えたばかりらしくて足元がおぼつかない子供、白髪の腰の曲がった老人……とか?
あまり詳しく書きすぎては説明くさくなるし、ミステリーな刑事物や探偵推理小説なら良いと思うけど、素敵な心理描写を楽しみたいラブストーリーには、しっくりこない気もする。
ジャンルにもよるけど、さり気なく、登場人物の情報はふわっと邪魔にならないようにしたい。
伏線を散らすのと、また別に、さり気なく堅い表現や違和感がないよう。
物語の視点になる人物になりきり、または登場人物から見た世界を想像して、見える世界を書くのがベストな気がするよね〜。
少年少女、青年期、中年、老年期などなど。
うーん、日本語をもっと勉強しよう。
語彙力を増やしたいです。
類義語ももっとたくさん知りたい。
物語を書いていて、頭にある映像とか浮かんだ展開を、上手く文章化したい。
すらすら伝わりやすく表現して、間違いのない言葉を紡ぎ出せるようになりたいです。
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