タイトル
タイトルはあまり悩まない。
短編は特に。
短くスパッとしたのが好きだった。
綺麗な言葉や、思い浮かんだセリフや情景。
だけど。
今は、Webの投稿サイトでは、長編は中身が分かりやすいあらすじや宣伝級の長いタイトルの方が好まれるらしい。
いったんタイトルを決めても、悩むようになった。
書籍化したら、変えたら良いって誰かが言ってた。
編集さんたち、本を売るプロと相談したら良いんだろうね。
以前、ある編集さんの話を聞く機会があった。
『文章力はあまり関係がない。
書籍化の際に、その道のプロ(校正さん?)と一緒に直せば良いから。
目立つ、注目される。
大事なのはその作品にしかない驚きや、オリジナリティ。
あと、流行りにのっていながら、作者さんだけの突出した部分や強みがあること。
それから、書き出しの雰囲気や文体が変わらないこと。』
なんて感じなことをおっしゃってました。
うーん。
地の文の部分。
語ってる人物なりの視点がブレるとか、一人称とか三人称の切り替わりとかが分かりづらいのは書き直した方が、良いってことかな。
で、タイトルに戻る。
カクヨムはキャッチコピーが出るし、色も変えられる。
スマホやパソコンの画面で見た時に、目立った方が断然良いよね。
だって、まず読んでもらわなくっちゃ始まらない。
カクヨムは表紙がないから、表紙のイラストのクオリティで判断されないのは嬉しい、ありがたい。
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