第4話 憤激と恐怖と甦る精神への応援コメント
"例え無駄に終わる可能性が高くとも、より惨めになるだけだとしても、生きているなら、何事か成したいなら、全力で足掻くべきだ"
これは、名言ですね。まさにその通りだと思います!
しかし、エイク君が憧れる伝道師さんはけっこうなお歳なのか…??
作者からの返信
ありがとうございます。
まあ、我が身を省みても、実践するのは中々難しいと思いますが。
ちなみに伝道師さんは、相当固い信念を持っています。中には客観的にみて正しいとは言えない信念も含まれているのですが、彼女自身は正しさを確信している感じです。
そして、実年齢については、不詳としておいてください。彼女は、そこら辺も含めて、まだまだ謎の存在なのです。
第26話 最初で最後の命令への応援コメント
迷宮攻略に引き続き、楽しませて頂きました。
読了してから改めて小説タイトルを見ると、まさに闇に咲く花はしっくりきます。
ざまぁや復讐譚は、登場人物が話の都合上著しく知性や品性に問題があるようにしないと話の構成が難しいと思いますが、過不足無い文章量で無理のない人物像を描写しているように感じられ、一気に読んでしまいました。
作者からの返信
ありがとうございます。
この作品はある意味で意欲作だったので、面白と思ってもらえたなら本当にうれしいです。
第26話 最初で最後の命令への応援コメント
伝導師さんは暗黒神アーリファの使徒、ないしはより重要な関係者なのですね。
時系列が分かりませんが、歴史に語られているオルシアル王国の女王アルシノエと同一人物ではないのでしょうか??
暗黒神アーリファの教義も立ち位置もなかなか興味深いですが、一方で光の神々側の話も見てみたい気がします。暗黒神=純然たる悪、光の神=純然たる善と割り切れない複雑な世界観は、わたしも描きたいところであります。
作者からの返信
はい、伝道師が暗黒神関係者なのは間違いありません。
その本名については、いずれ『剣魔神の記』の中にて明らかにする予定です。
この秘密は結構大事にしているものなので、仮に公表前に正解を言い当てられた場合もポーカーフェイスを貫きますのであしからずご了承ください。
ちなみに、今のところ光の神々の側を主にする話の構想はないのですが、ちょっと新作の構想に煮詰まっているところでもあるので、ひょっとすると、今後そっちからのアプローチをしてみるかも知れません。