やっといいね👍押せるように
なりました！（イイ笑顔で）
本当に何度読んでも怖いと言うか
大好きな世界観です…！

こんばんは。
文から情景が浮かび、一夜ごとに増していく怖さがありましたが、同時に正体を知りたいという好奇心も強く働きました。正体をさぐるシーンは想像が膨らんでとても怖かったです。
印象に残るホラーをありがとうございました。

この離れまでお盆を持って運ぶという一節は、ネットホラーのリゾートバイトを思い起こしました。
しかし、うーん実にどうにも後味が悪いですね。事情を知っている網元の言った「悪いようにはしない」というのは、「お前の兄貴は悪いようにはしない」で、最後に言った謝罪の言葉は「怖い思いをさせてすまなかったな」ではなく、「犠牲にしてすまなかったな」という風に言っていたように聞こえます。そしてそれは、美代さんに憑いて来てしまったであろう描写を見るに、間違っていないのではないでしょうか。
が、この後味の悪さこそがホラーの本質。最後まで余すことなく楽しませていただきました^^

追伸
読み返してコメントを一部修正させていただきましたが、まだ美代さんが犠牲になったと決まった訳ではないのでしょうか。
と言いますのも、「かすかに見えるほこらさま」というのが、視界の端に映ったと解釈するか、遠くに見えるかで解釈が変わってくるからです。
何やら、コメントなのか考察なのかわからない長々としたものになってしまって申し訳ありません^^;

ほんのり、どころじゃなく怖かったです。
読み終わっても、心臓がバクバクしていて……

地の文のちょっと冷たい雰囲気が、更に怖さを引き立たせているんです。
床下など、絶対覗きません！

ありがとうございました。

こ、怖いぃぃ。
近況ノートに『ほんのり』だと書かれてあったのにぃ…。

因習村に座敷牢。
それだけで重くジメジメした印象ですよね。
海辺で濃い磯の香とくれば、出てくるのはやはり半魚人寄り…と構えて読んだのに、その描写ですよ！
怖いぃっ！
私、しばらく一人で床下収納を開けられません…。

読ませて頂き、ありがとうございました。