詩作は、ライブだ!

与方藤士朗

第1話 詩作ライブ、行くぜ!

 

 私がなぜ、詩集を出すのか。


 短期集中して、一気に一作やそこら作れるから。

 1日平均2作も作れば、月に60作は作れる。

 そうこうしていれば、月に1冊やそこらの詩集になる。

 ついでに言えば、作り始めて半年、書置きもある。

~ 証拠は、このカクヨムに多数。ゴキブリなんか比にならんほどの数。

 ねずみ算がなんぼのもんじゃの数で、詩なら、あります。できています。


 詩作ってのは、一人うんうんうなって推敲すりゃいいってもんじゃねえ。

 酒飲んで、動画を回して、エンタメにして作ってやらあ。

 それでも、できらあ。

 ジャズバンドがバーでやる即興演奏みたいに、詩を作ってみればいい。

 動画でも取りながら、詩作の光景、披露してみな。

 テキトーなトークでも入れながら。

 まさに、コンサートと一緒やんか。


 というわけで、酒飲みながら、動画を回しつつ、詩を作ってみました。

 さあ、うPだぜベイベー!

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