百万の声援よりも「彼の人」の笑顔見たくて 果たされなくて

(2023-11-18)



俵万智氏の「サラダ記念日」の歌と、それに関する作者直々のご投稿を、久方振りに拝見して、

ふと、昭和の終わり頃にあった、一人のうら若い女性の話と、その彼女に関する噂話を思い出してしまいました。

この歌は、その噂話の中においての、苦しむ彼女の姿を描いた、私の頭の中での「妄想」です。


(予め申し上げておきますと、私がネットでざっと見た限りですが、この件につきまして、確かな情報ソースから書かれた記事は見当たりませんでした。

故人に対しても失礼かと存じますので、よしんば見つけられましても、こちらへのお知らせは、どうかご無用にお願い申し上げます)


掛け替えのない「いいね」は、

時に残酷なくらいに、どうしようもなく得難いものであるな…と、しみじみそう思いましたことです。

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折々のうた。 木ノ下 朝陽 @IWAKI_Takeo

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