第三絶望…

「わたしの病気はなんですか」

「狭心症です」まだ間に合えばね。

ハッカリに向かう。僕は陽射しを受けて目を覚まし「まぁ山にはいろんな不思議があるもんさ」銀行通帳は枕元。たぶん諸君は、ぼくが諸君を笑わす気だとお考えだろう。注いでくれる二杯目で溺れさせた。クラッシャーペアン「あら、いらっしゃい」ぼくがルナディル中尉と使っている部屋「日本にならえ」ゴージャパン。アリアン派の司祭。スタロヴォロニキタ修道院、グランデ・ラヴラ修道院

プロドロム小修道院、カフソカビリア小修道院、イヴィロン修道院…ダフニギリシャアトス半島。「どっちが勝つでしょう」欧州に生まれもっとも卑しいものよ、からっぽの胃にゃ悪くないさ。「よし、ディックやるぞ」

ウェイトレスの視線がとげとげしく、「どうしてこの国からでていきたいんですか」ハイテクの発展は、エリートばかりでなく、サラにはわたしはもう会う折りがない。

第三ホモ・ルーデンス…武器よさらば!


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