第一話 車窓への応援コメント
こういう文章書きたいなあ 夏目漱石や太宰治等古典作を読んだ事はほとんどありませんが、やはり俗にいう所のラノベとは違う、こういう空気感が「文学」というのでしょうね
特に好きなのは主人公の私が会社に辞表を出し、スマホを投げ捨てる所迄の部分ですね
その短い部分に辞表を郵送、家具をリユースに売る、マンションの解約、漫画喫茶に宿泊、そしてスマホ廃棄、と現代の生活に必要な要素を全て排除している様子が、其の侭人生迄排除するのではないかという感覚に陥り不安を感じさせます
何もかも捨て去った様に見える私がふと目にした海岸で一体何が起こるのか、楽しみにしています♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
滅相もございません。本当にありがとうございます。
良い作品を書いていけるように精進して参ります。
第二話 一度目の海への応援コメント
最後から二行目の一文に惹かれました。まさにそうだなと首肯するばかりです。
今後どのように続いていく物語であるのかは分かりませんが、最後まで見届けたいと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伝えたいことが伝わって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
今後も精進していきます。ご贔屓によろしくお願い致します。