日本の神々のこと

榊 雅樂

別天津神

全ての始まり

 初めの神様はあめなか主神ぬしのかみという方です。

 この神様は、宇宙をお創りになったと言われています。


 しかし、そういった類の神様ってよくいるので、この神様は後付けだと言われています。

 作者は後付けと思いたくないので、高天原たかまがはら(日本の神々が住まう場所)を創っただけだと思っています。


 この神様は日本神話における最初の神様、という以外、全くと言っていいほど情報がありません。

 そういうのも相まって、後付けだと言われているのです。


 また、この方は北斗七星の体現だとも言われています。


 天之御中主神は、後に語るたか産巣日神むすびのかみかみ産巣日神むすひのかみとまとめてぞう三神さんしんと呼ばれています。


 この御三方は、高天原が出来てすぐにお隠れになってしまったそうな。しかし、よくよく古事記などを読んでいると––––?



 さて、全然情報がないので、天之御中主神のお話はここまでとさせていただきます。お付き合い頂き、ありがとうございました。



–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––


あとがき


 もっと神様のことを知りたいなと思った方がいらっしゃいましたら、フォローや★、応援の程、よろしくお願い致します!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る