チー牛と言われた俺のプチ流儀
鈴ケ谷 慎吾
俺、執筆を始める
注意 登場人物の言動は若干の改変がありますが口調の変化くらいで基本言ってる事は同じです。 作者目線だと思って温かく見てください
最近世間を騒がせている『新型コ◯ナ』にかかってしまった…
まぁここまでは良いんだよ、そっから謹慎期間が終わって学校行ったらさ、何て言われたと思う?
我が友「すまん!お前のあだ名『チー牛』になった!」
俺「エッ、ナンデ?」
そらそうや、俺はただただネット小説にウヒョり、You◯ube君の動画や配信を見ているだけで推しに大して貢げてもいない三流のオタクや、まぁオタク道のあり方だけは誰にも負けんがな!
我が友「すまん、お前が謹慎中にな?クラスメイトに『俺君は我が友の親友か?』と聞かれたんや、それに俺は『えっ?チー牛?』と返した。そしたらそれがウケてな?お前は今日から晴れてチー牛や」
俺(ざけんなし/(^o^)\)
こうして俺の平穏な学校生活は幕を閉じたんや、まぁ意外と実害は無かった事は良いんだが、ど〜も本人が反省して無くてたびたびイジってくるんですわ、んである日ふと思ってしまった…
俺(俺にだってプチ流儀の一つや二つはあるんや、そやいっそネット小説に駄文エッセイで投稿しちゃれ!)と
まぁチー牛よりもかの吉野家コピペの方が近いが気にしたら負けである。
こうして俺は今日もプチ流儀を投稿していく…あの某伝説の掲示板サイトに現れた本家チー牛の陰キャらしさを胸に…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます