第5話 <人民報日本語版で学ぶ日本(語)と世界>

○ 文章が熟(こな)れている  最近の日本の新聞や雑誌の記者や(外部契約)ライターよりも、人民報日本語版の記事執筆者(日本語のできる中国人か、中国語のできる日本人)の日本語の方が、読みやすく無理のない自然な流れの文章です。

○ 「お天道様の下を堂々と歩く姿勢・態度」  人や社会に対する視点が、韓流日本人の「韓流のぞき見スタイル」と異なり、正面から光を当て・正統的な視点で物事を把握し・正々堂々と論理を展開する。その上で、後ろから斜めから・遠近法といった、様々な視点(ミクロ)と観点(マクロ)で物事・人・社会を見て話を展開する。もちろん、あくまで「新聞記事」ですから、字数の制限上、あまり深くは書けない。

○ 中国自体の国土が大きいので、様々な地域のいろいろな事件・事象・出来事を知ることで、私たち読者の心が豊かになる。更に、中国という国が世界中に大きな影響力を与える存在となっているので、中国の政治家や実業家の言動を通じて見る世界が、そのまま世界の事実であり、現実であり、常識となる。 つまり、「中国の動きを見ていれば正しい世界の現状を理解できる」ということ。


日本の韓流人間(政治家や韓流学者や商売屋)は、世界中どこへ行っても相手にされていない。だから、「日本(の韓流政治家や韓流マスコミ)」を通じて見る世界とは、韓流ドラマや映画と同じ、茶番劇という虚構であり、幻。とても信頼するに足るモノではない。

50年前の日本の新聞や雑誌は、在来種・純粋日本人が書いていたので、情報を提供するというマスコミとしての役割以上に、国語の勉強になる記事ばかりでした。 ところが、最近の日本の新聞・雑誌はほぼ全て、視点は韓流、文章(話の進め方)は韓国人特有の精神分裂気味で、勉強になるどころか気分が悪くなるほど下手くそな文章という、精神衛生上有害な記事ばかり。記事の対象が、くだらない・どうでもいい事件や事象なのですが、その料理の仕方(記事の書き方)があまりにも貧相で、みすぼらしくて、稚拙。 早い話が、「日本の新聞・雑誌(テレビ)を読み・見ているとバカになる。」 人民報日本語版を読む方が、よほどまともな精神を維持できる、ということなのです。


<参考記事>

「形成されつつある中国独自のコーヒー文化」

http://j.people.com.cn/n3/2023/0615/c94476-20032238.html人民網日本語版 2023年06月15日


***  ここ数十年の間、在日韓国人化政策によって、急速に日本の伝統が破壊され日本の文化が歪められている現状がわかります。 昔の在来種・純粋日本人ばかりの日本であれば、こういう優れた記事を書く記者がいて、こういう記事の対象になるべき日本文化が存在したのですが。***


<中国人らしい、既存の「コーヒー文化」への挑戦>

「高級品」を手頃な値段で、又、決まり切った常識を覆す様々な飲み方を模索する。

こういう事実・事象と、それを正しく伝える記事は本来の日本であれば見ることができたのですが、陳腐な韓流思考によって、日本人の自由な発想がどんどん腐敗・衰弱している現状、もはや望むべくもない。

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