不治の病になった私の愛犬だが あきらめることはできない

２０２３年１０月２４日

只今の時刻２０：５３。

本日、特に変化なし。

と書ければよかったのだが、世の中そうもいかないようです。

１８：４２

１８時は最近は毎日のように命を繋ぐための点滴と流動食を与えてもらっている病院から迎えに行く時刻だ。

なので、その時刻を過ぎても連絡もないので、良く悪くもなくそのまま、明日の検査を待つばかりだと思っていた。

だが、唐突にLINEが届く。

明日の打ち合わせかと思っていたら、確かに明日の打ち合わせではあったが、驚くべきことが書かれていた。

「喉の腫れがほとんどなっている」

目を疑った。

驚いた。

自分が都合の良い勘違いをしているのではないかと思った。

でも、何度見てもそう書いてあるので、母に連絡を取る。

間違いではないのかと。

でも、間違いではなかった。

正直安堵した。

これでご飯が食べられれば持ち直すのではないかと。

とはいえ、原因はいまだに不明。

２週間も投与し続けていた薬が今更になって効いたというのも変なので、明日の精密検査はやる予定だ。

何もないことを祈ればいいのか、はたまた原因がはっきりわかってしまうのがいいのか。

私には正直分からない。

ここまで病院が分からない首をひねったことだ。

病気が判明したとして、軽いものではないような気もする。

だが、原因不明ではこれからも対処に悩むことになる。

しかしならが、あきらめることはしたくないので、病名を聞いて絶望したとして知っておく必要があるという判断で明日の朝一に病院に向かうことになる。

ひとまずは、今の状況を喜ぶとともに、精密検査の際に全身麻酔を行うので万が一がありうる。

体力が落ちている中、心配ではあるが、そこは祈るしかない。

また明日、ご報告をさせていただきます。