太陽の塔

根岸くんと太陽の塔に行った。


モノレールの、万博記念公園駅で降りたら、目の前に、太陽の塔、せまってきてた。


根岸くんと手をつないで、太陽の塔まで歩いて行った。


うしろに

グルッ

と回って、中に入る。


最初、入ったら、いろんな仮面でてきた。


そして...歩いて行くと...古代生物...三葉虫みたいなの。

同じグループの、お姉さん3人組は、三葉虫を見て

「うわっ!こういうカブトガニみたいなん、ちっちゃい頃、よく田んぼで、つかまえてたな~」

「ほんまや」

「それな」

って、しゃべってる。


「えーっ?田んぼで、捕れるのーっ?」

って思った。


「古代から来たお姉さんたちなんやろか?」

って。


そして、階段で上に登って行く。


地球の生命の進化を表現してる。

いろんな動物でてくる。


太陽の塔を作った人たちの情熱を感じる。


左右に広げた手みたいなところから、当時は、外の屋上に出れたのかーっ!


そのあと、万博記念公園にある民族学博物館に行った。


ふたりで、手をつないで、世界の民族学的展示を見てまわった。

めっちゃ面白い。

とても1日では、すべて観られへん。

民族楽器や民族衣裳、船だったり、乗り物だったり、お店だったり、ほんまに、いろいろ、さまざま...


ふたりで楽器を鳴らしてみた。


外に出たら、いろんなバラの咲いてるバラ園あったから、ふたりで手をつないで、いろんなバラをゆっくり見てた。


今日はふたりで1日ずっと手をつないでいるな~。

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