春の錦ぞ何にかはせむへの応援コメント
拗れに拗れた二人。特に生成。
一時はどうなることか、良くてどちらかが犠牲になるエンドなのではないかとハラハラしたしたが、たくさん傷つきはしても、なんとか二人とも無事でよかった。
親子という事実は変えようがなく、生成のこれまでも無かったことにはできないので、これからも背負わなければならないものはあるでしょう。
それでも、大きなケジメをつけられたような気がします。
これからは、依夜をもっと上手に大事にしていけますように。
そして、自分自身も大事にしていけますように(*´▽`*)
作者からの返信
完読ありがとうございました!
依夜も拗れてはいましたけど、生成は最後まで歪んだまま突っ走っていましたのでハラハラされたと思います。依夜と茜が大事だと思うあまりじゃあ自分が死ねば良いのではという極端な思考……ただ、それしか方法がなかったというのもあるにはあるんですよね。
他の読者様にも、どちらか死ぬんじゃないか、バッドエンドなのではということを一番心配してくださってましたもん(苦笑)
なので、今まで苦しんだ分、素直にこれからの人生を依夜と過ごしてほしいと思っています。
ありがとうございました^^
編集済
春の錦ぞ何にかはせむへの応援コメント
遠い日に夢見たものは、気がつけばすぐそばにある。その事に気づくのに、ずいぶん遠回りしましたね。
母親に振り回されて、愛しているはずの依夜にこれでもかってくらい素直な態度を取れず、結果いがみ合ってきましたけど、きれいに結ばれて良かったー。
途中何度も、これどうするのってハラハラしました。
ぶつかり合ってばかりの二人でしたから、お互いの気持ちを知った後描かれなかった部分で、ギクシャクした部分もあったかもって思います。
けど生成が母と向き合うことができたのが、わだかまりを乗り越えて新に二人が分かり合った証ですね。
ハラハラしながら、最後まで楽しく読ませていただきました。
依夜、生成、どうか幸せに(*´▽`)
作者からの返信
完読ありがとうございました!!!
生成の歪みっぷりと突っ走りっぷりで読者の皆様をハラハラさせていましたが、土壇場でなんとかなったようです!でもこれ、秋史がいなかったらどうなっていたんでしょう。この物語のMVPは秋史で間違いありませんね^^
とは言え、描かれていない一年の間にも色々あったのではと思います。その結果、お互いに心を開き協力することが出来るようになったのでしょう。
これからは依夜と生成二人で新しい人生を歩んでいくと思います。若い二人の人生にお付き合いくださってありがとうございました!
編集済
25. 鳥になる夢への応援コメント
距離をおいていたのは、母親から守るため。
これが正しいやり方だったとは到底思えませんし、事実拗れてしまいましたけど、あの母親の元で育った生成じゃあ仕方ありませんよね。
愛の向け方、愛するものへどんな態度を取ったらいいか、わからなくても不思議ありません。
けど強く想った結果がこれだなんて、切なすぎます(>_<)
作者からの返信
生成自身が道を誤ったと思っているように、きっとこれが正しい方法ではありませんでしたね。まだ幼いうちに誰かに相談したりするべきだったのかもしれません。
しかし、生成は母親にも強い愛情?執着?を感じていてどうしてもその罪を表沙汰には出来なかったのでしょう。なんだか悲しいですね。
春の錦ぞ何にかはせむへの応援コメント
すっかり騙されました、そっちなの⁈と。
美事な和歌の数々、立ち上ってきそうな楽の音の表現、雅な建築への造詣……いや、本当、どこで学ぶんですそういうの(切実!)諸々とても読み応えがありました。
また、生成氏がいつデレるのかデレるのかとやきもき、すっかり転がされてしまいました。
今後はどうぞゆっくり二人、いや三人で夜空の清流を愛でてくださいね。とても良かったです。
作者からの返信
完読ありがとうございました!
上手く騙せて(?)いたのなら良かったです^^
生成はあれですね、愛情表現の方法がヤベぇだけで最初からデレデレだったんですねぇ……。しかし、最初から最後まで歪んだまま走り切ったので、作者としてはお前えらいね……という気持ちでいっぱいです(笑)
実は私はこの世で一番好きな音が笙の音でして、趣味丸出して書いていました。ふふ。
きっとこれから楽を奏でながら元気にやっていくと思います。2人をここまで見守ってくださりありがとうございました。
10. 可哀想な子への応援コメント
ドロドロの毒親だ((((;゚Д゚))))
生成、お家に帰ればこんなのが待っていたのですね。
これが現代の普通の家庭なら逃げろと言うところですが、それぞれの立場もありますし、逃げようとすることすら許されないかも。
そもそも逃がしませんって言ってるし、この地獄は終わらないかも(>_<)
作者からの返信
実は生成は1人部屋を与えられているのですが(これは後半で出て来ます)、なかなか大変な子供時代であったことは確かですね。今もこうして毒親にやられているわけですし(絶対自分の方が強いのに反撃もしないで!)
逃げることも出来ないですよね、臣下とはいえ皇族の血を引く貴族ですから……(/ _ ; )
9. 赦しへの応援コメント
世の中にはこの薬を待っている民がいる。薬が嫌でも、臣民を護るために飲む。言っていることは正しいだけに、胸に突き刺さりますね。
神子に選ばれたこと。本来なら誇りに思うようなことなのかもしれませんが、今の依夜にとっては自由のない過酷な運命を背負う元凶にしかなっていないようにも思えます(>_<)
作者からの返信
世界には恵まれない子達がたくさん……みたいな問答にも近いですね。でも、依夜は実際に臣民を守る力を持ち、だからこそ贅沢な暮らしをしているとも言えるわけで、難しい立場ですよね。
依夜にも感情があって好き嫌いだってあるのに、そんな正論で怒鳴られたら気の毒な気持ちにはなります……。
春の錦ぞ何にかはせむへの応援コメント
はなさま
こんにちは乃木です!
うおおおおおおおおおおおお(´;ω;`)
すれ違い過ぎて一周回って戻って来たんですね!!
よかったねぇぇぇ。母上もえがったねえぇぇ。
これで生成くんはマザコン卒業…してもらわないと困りますね( ̄▽ ̄)
和歌を詠む依夜ちゃんの姿が美しくて神々しくて、毎回楽しみでした。
桜姫が登場したのも嬉しかったです(*^^*)
雅様主人公の番外編も読みたいな~と勝手な願望を置いておきますね!
次作も楽しみにしております。
それではまた!
作者からの返信
完読ありがとうございましたぁぁぁーーー!!!
一周回って戻って参りました!遠回りしたけどなんとかマザコン卒業出来るのではないでしょうか。がんばれ生成!!!(それはそれでめんどくさいスパダリ夫になりそうな気もしますね……笑)
桜姫喜んでいただけて良かったです。実はプロット時点では舞の練習のシーンはなかったんですよ〜。作者はだいぶ桜姫の自己主張を受けておりました、さすがやで桜姫。
雅はお気に入りキャラなので、書けるかは別として心にとめておこうと思います!
ありがとうございました!!!
3. 雅への応援コメント
全部読んでしまうには時間がかかるかもしれませんが、スローペースで読ませていただきます(*´▽`*)
依夜。神官として優れた力を持っていますが、生霊の想いが見えてしまうというのは、時に複雑な感情を抱くことにもなりますね。
もちろんそれでも被害者を助けるのが務めですが、時と場合によっては、躊躇うことも出てくるかもしれませんね。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。やや筆圧が高めなので(笑)ご無理せず気が向いたら読んでいただければ嬉しいです。
これは被害者の自業自得では?という事まで見えてしまうと、依夜は複雑な思いになる事もあるかもしれませんね。
加害者の方に同情してしまうような事案は現実でもある事ですが、だからと言って……というジレンマを感じることになりそうです。
我思ひ出し忘るまじくとへの応援コメント
はなさま
こんばんは乃木です。
生成っ……やべー度がMAXですな!
なんでだろう、イケメンなのに全然好きになれないこの感じ(褒めてる) 笑笑
お互いに他に合う相手が居なさそうなので神託は間違いじゃないですね。
幸せになる道を見つけてほしいですが…
どうなる⁈
作者からの返信
生成ぃ……ここまで来ても一貫して歪んでるの、作者としては本当に偉いなと思ってます……苦笑
いやぁほんとこれ創作でもワンチャン許されませんからね!過去一ヤベぇヒーロー(?)を生み出してしまったなと自分でも思います。生成はダークヒーローなんでしょうね、うん……。
それはそれとして、この2人の結末に幸せはあるのか⁉︎
次で最終章なので見届けてくださいませ!
春の錦ぞ何にかはせむへの応援コメント
あああああああハッピーエンド!ハッピーエンド!よかったねぇえええ!!!(´ฅωฅ`)‧º·˚.
いやもう途中で依夜ちゃんか生成くんどっちか、もしくは両方儚くなるのではないかと!この作者様なら「これもハッピーエンドですが?」って感じでやりかねないと思いながらどきどきしましたありがとうございます!
そして完結おめでとうございます*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
素敵なお話をごちそうさまでした!思う存分ゲームに勤しんでくださいませ!!←
作者からの返信
ハッピーエンド!!!
考えようによってはハッピーエンドだろ?ってやつ、大好物ですからね私……依夜と生成が作者の巻き添えにならなくて本当に良かったです。
完読ありがとうございます、しばらくゲームして過ごします(*⁰▿⁰*)
東鳥記 第一集其之伍への応援コメント
こどもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
作者からの返信
実は私の手元には「桜の宮」に住む貴族たちの詳細な家系図があるのですが(えっ)、生成と依夜に小夜姫が生まれるのは最初から記載済み事項でして!!
記載があるのは小夜姫だけなんですけど、依夜ならあと二人くらい男の子生みそうと勝手に想像しています^^
春の錦ぞ何にかはせむへの応援コメント
どうなることかと思いましたが!!!良かった!!良かった!!!
生成良かったねぇ。゚( ゚இωஇ゚)゚。すごい回り道の果てに幸せがあって良かったねぇぇぇぇ!!!
いやー、今回も作者様が鬼畜で読者は血を吹きました(褒めてる)
完結おめでとうございます!やっぱり桜の宮はアツかった!!
作者からの返信
完読ありがとうございましたー!
このラストどう受け止められるのかドキドキでしたが、祝福してもらえて良かったです!
鬼畜?お褒めいただきありがとうございますー(//∇//)v
夢はおどろき花うつろへばへの応援コメント
何この物語全体への皮肉
作者からの返信
ホントデスネー!
依夜はなにか思うところがあったのでしょう……。
えー、私の性格や感性はひねくれてないのできつねさんと同じくなにこれって思ってます。アッ信じてください!!!(´Д` )
編集済
9. 赦しへの応援コメント
この世界で描かれる神様は、とてもリアリティがあると思います。全てを赦し、愛す。神はただ、慈愛の眼差しを向けるだけ。
全てを受け入れることなどできない私達は、救われないままなのか……。
苦しむ依夜の姿が、闇に佇む生成の姿が、胸に迫ります。圧巻です。
とろとろ読みですが、続きを楽しみに、拝読いたします✨
作者からの返信
こんばんは、いつもありがとうございます。
神頼みは一生懸命するのですが、そのうちどれだけのことを叶えてもらったのか……。叶ってはいなくても守られているのか、そもそも神様はいるのか。わからないことだらけの神様は、この世界、というか依夜にはそこに在るだけの慈愛の存在に見えているようです。
お星様ありがとうございました、続きも時間がある時にで良いので!ぜひよろしくお願いします^^
11. 宿直への応援コメント
コメント失礼します。
和歌で魔を祓うするというあらすじに惹かれて、ここまで読み進めました。魔を祓う様子も雅で、本当に聞こえてきているかのよう。
けど、依夜と生成の関係性は複雑ですね。二人の過去、依夜の思い、生成の家庭事情も絡まって余計に……。けど、依夜の口悪さはぜったいに性格の悪い生成のせいかなぁ……(汗)と見ていて思いました……。
作者からの返信
こんにちは、お読みいただきありがとうございます!
依夜と生成はどっちもダメなところと良いところがあって、でもやっぱり生成が家庭環境もあってかなり歪んでますよね〜!ほんと、依夜は生成のせいで結構荒れたんじゃないかと思います……。
この先二人の関係が良くなることはあるのか、ぜひお読みいただけると嬉しいです。
9. 赦しへの応援コメント
いかにも貴族って感じの考え方ですね、嫌だから飲まない。
現代にもいますよ、抗がん剤が嫌だから飲まない。その薬価、四十八万円なのに。トイレに捨てるんです。飲める人はかなりのお金持ちしかいないのに。それにも保険適用されるのに。
選ばれなければ良かった、生まれなければ良かった。どちらも上にいるものの発言ですね。上じゃ無いとそんなこと言えませんよ。下々の生活がうらやましい? 夢見てんじゃねえ。半額シールの付いた惣菜で食いつないでいるんだ。おまえ半額のコロッケで白米食えるのか?
今のところどちらもクズですねーよく書けます筆者は。私には此処までキャラを落とすことが出来ない……。次が楽しみです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
そしてこのガチコメントを読んで朝からニコニコしています。
そうなんですよ、依夜も生成も、というかこの話に出てくる人みんな貴族!庶民じゃないので我々とは感覚が違うんです。そんなところが伝わっているようでめちゃくちゃ嬉しいです。
生成は生成でお前それはどうなのってことをしますけど、依夜の方が根っからの貴族で偉いのでナチュラルに偉そう&我儘なんですよね。育ちがそうだからそれしか知らないとはいえ、ねぇ……(作者が言うな)
1. 笙と龍笛への応援コメント
はなさま
明けましておめでとうございます!
はなさんの新作⁉ 和風ファンタジー⁉ と楽しみにしていたら、桜の宮ではありませぬかー!(´▽`*)
今度の姫は従兄弟で臣下で同僚(?)とのジレジレなのですね(*´ω`*)
しかも魔の想いを汲み取る優しさで。
それにしても『オールドマップ』での作詞だけでなく、和歌まで詠めるはなさん、多才すぎやしませんか?
その脳みそを少し分けしてほしいです。
続き楽しみにしております!
作者からの返信
明けましておめでとうございます!新年から「桜の宮」でございます♪
実は、「桜の宮」の話としては依夜と生成の物語が一番最初に考えたものでして……前回の「碧落の果て」の作中に金の髪の神官の記述が何度か出したりしていました。やっと長編として書けてとても嬉しいです。ぜひともこの先もよろしくお願いします^^
和歌は好きなんですがド素人なので、なにか間違いにお気付きになったら教えてくださいませ〜!笑
春の錦ぞ何にかはせむへの応援コメント
大変遅くなりましたが、完結お疲れ様でした。
予想外の物の怪の正体にハラハラしましたが、無事2人が結ばれてよかったです。可愛い娘さんも授かっただなんて、読んでいて嬉しくなりました(*^^*) 幸せはすぐそばにあるもの。波乱万丈だったからこそ、最後の和歌にしみじみしました🌸
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます!
かなり遠回りをしましたが、これからたくさん溝を埋めて行って幸せに暮らして欲しいです。依夜のことだから、毎日なにかしら生成に説教されているんでしょうね^^
ありがとうございました🌸