心に据える
目の前の光景に恐怖しても
誰かの言葉に惑わされても
揺らがずにいられる強さを芯に据えて
それを心から信じることが出来るのなら
道を開くのは容易いだろう
たとえ進む先が違っていても
手を取ることが叶わなくても
心の奥深くで、いつも繋がっている
詩集「何れの日のこと」 みなぎ @minagi04
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