更新お疲れ様です。
気分転換なお忍び旅行が一転。書かれている通り貴族は商売を卑しむものではありますが、子爵・男爵クラスは領地経営と合わせてやっているようで。なかなか骨が太い経緯でした。
憐れむべきは薄氷を踏む思いで食事に参加していたオリヴィエ卿、乙ありwwでもこの様子だと彼が王妃様にぞっこんとはならないから安心していいよイザベル!ww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
オリヴィエのヘルミネへの感情はちょっと屈折していくかもしれません。
コンテストの結果がわかったら、カンノー場面を入れた改稿版を別サイトs(イニシャルだけかくとA、E、Mです)に書くつもりなんですが、オリヴィエとヘルミネ、イザベルの関係は、カンノー場面も含めて詳しく書くつもりです(カクヨムでは垢バンになるレベルを想定してます)。抵抗感がなければ、その時はそちらもどうぞ。同じタイトルの予定です。
締め切りが近くなっているのにまだ半分も投稿していないので、焦ってきました。
今日からもう1話正午にアップしますので、そちらもよろしくお願いします。
ヘルミネは王妃なのに、らしくないですよね。柔軟性や新しい感覚を取り入れるセンスがある反面、慎重さが足りないというか。
この運命の出会いがどのようになっていくのでしょう?
作者からの返信
こちらの作品も読んでいただいてコメントも頂戴し、ありがとうございます!
実は種明かしをしてしまうと、へルミネのモデルはオーストリア•ハンガリー二重帝国のシシーなんです。でも彼女の名誉のために付け加えると、自由を愛して旅してばかり、自らの美しさを維持することに執念を燃やしてたというのは同じなんですが、流石にへルミネほど短慮ではなかったと思います。
ネタバレになってはいけないのでこれ以上書けませんが、この出会いは、へルミネにとっては運命を感じる出会いでした。